受け継いだ実家でトラブルにならないため、自身で使うか、他人に貸すか?それとも、売却するか?

2012年以降、私たち、アリネットは社会的な問題になりつつある空き家を大きな問題にしないため、建て替えて住む、賃貸に出す、そして、解体の補助金などを使って、更地で売却する等、ご連絡頂いた方のニーズに答えてきました。

他にも、家族で揉めたくない、遠方で誰も相手にしてくれない、不動産会社が動いてくれない等、相談は多岐に渡ります。

1.受け継いだ実家の具体的な対策は?

私たち、アリネットは過去8年間でサイトからの問い合わせだけでなく、税理士や弁護士先生からのご紹介で色々な実家に対応してきました。

1-1.リフォームして、自身で住む

ご実家の近くに住まれている場合、リフォームして、ご家族で住まれるケースがありました。木造の戸建でも改修すれば、まだまだ使えるケースが大半です。

1-2.解体して、自宅を立て直す

東京、中野区や杉並区の方で受け継いだご実家を建て直し、住まわれるケースがありました。改修が全く行われていない、家族の人数が違う場合などは部屋数を減らし、一部の土地を売却する等ご都合に合わせ、柔軟な対応が可能です。

1-3.お金を掛けず、このまま貸し出す

建物内の設備がしっかりしている場合には、そのまま貸し出すことも可能です。以前、板橋区の方で空き家になった戸建てと、区分マンションをそれぞれ貸し出すことが出来ました。

建物は空き家にして、誰も使わないと、湿気や空気の対流がなく、急速に傷んでしまうので、適宜換気や現地調査を行い、状況を保つことが本当に大切です。

1-4.改修して、家族に貸し出す

東京、豊島区で譲り受けたご実家が空き家になってしまったので改修を行い、お子様のいるご家族に賃貸し、6年後に売却したケースがありました。

ご実家が空き家になってしまった場合でも、これまでの経験を活かし、有効活用をご提案いたします。

1-5.何もせず、このまま売却する

建物の築年数が30年以上の場合、古民家付き住宅地として、売却するケースがあります。以前、川崎市高津区の方で使わなくなったご実家をそのまま売却しました。現在のように戸建て用地が少ない市況下では、そのまま売却してもご満足いく価格が出ました。

2023年12月末までの売却で、相続の発生から3年以内の売却に関しては、譲渡益から3,000万円の控除を受け、節税する事が可能です。

1-6.補助金を使って、更地で売る

空き家の放置が社会問題化になっているため、各市区町村によっては空き家の解体に補助金が出ます。東京、豊島区でこのような補助金を有効に使い、少しでも高額でご実家の売却をサポートしたことがあります。

2.状況や希望別空き家対策診断

大切なご実家を負債とせず、有効な資産にするため、建物の状況や今後のニーズによって、有効な対処方法が異なります。以下、いくつかの確認点をお読みください。

2-1.将来的に住む可能性がある?

今はお仕事やお子様の学区の問題で、ご実家に引っ越すことが出来ない場合があると思います。ただ、将来的には住みたいと言う方には単純に売却せず、空き家のまま、倉庫などにして、管理を行うだけでなく、賃貸に出し、収入を得ることも可能です。

2-2.大切な実家はずっと持っておきたい。

受け継いだご実家を売らずに、最後まで持っておきたい場合、上記の通り、空き家のまま、倉庫などにして、管理を行うだけでなく、賃貸に出し、収入を得ることが可能です。

さらに、期間を決めて賃貸を行うことで、タイミングをみつつ、建て替え・改修を行い、ご自身が住むことが可能です。

2-3.近くの家族などに貸し出し、有効活用したい。

一般的に、ご実家の場合、間取りなどの関係で、学区を変えたくない、会社へのアクセスを考慮し、周辺に住むご家族に貸し出し、収入を得ることが出来ます。

さらに、期間を決めて賃貸を行うことで、タイミングをみつつ、建て替え・改修を行い、ご自身が住むことが可能です。

2-4.建物の設備や室内の状態はこのまま使える?

貸し出す場合、建物内の設備が壊れていると住宅として、貸し出すことが難しくなります。その場合、倉庫やトランクルームとして、貸し出すことが出来ます。

2-5.改修や管理が大変で売却も考えたい

築30年を超えると、売却価格はそれほど変わりません。特に、木造戸建ての場合、耐用年数を超過した場合は古民家付きの土地として、売却されることが多く、急いで売却する必要はなくなります。

一点、空き家の売却に関して、相続後3年以内の売却の場合、3,000万円の控除を受けることが出来ます。もし、将来的に使うことが無い場合はこの辺り、よく検討し、決めて下さい。

3.空き家の対処に困った時、やってほしくない事

譲り受けた実家の場合、一般的な不動産と異なり、メリット・デメリットが多くあります。

3-1.すぐに使わないからと、空き家のままほっておく

空き家になってしまったご実家を植栽など一切管理せず、ほっておくと、固定資産税の減免が無くなり、6倍になる可能性があります。

3-2.建物が古いから、焦って安値で売却する

特に、木造の戸建の場合、耐用年数である22年を超えたあたりから、土地値で売買されることが多く、古くなっても売却価格はそれほど変わりません。その為、古いから高く売れないのではなく、土地の価格を調べ、大切な資産を適正な価格で売却することが大切です。

3-3.市区町村の補助金や国が決めた税制を分からないまま、対応を決める

空き家のまま売却する場合、設備や室内が改修されているかで売却価格は大きく異なります。例えば、設備は故障し、室内の状態も住める状態ではない場合、建物の解体補助金を使って、更地にして、駐車場として、利用したり、売却をすることが出来ます。

また、譲り受けてから、3年以内の売却の場合、3,000万円までの譲渡益に対する控除を受けることが出来ます。

4.空き家になったままのご実家の整理に役立つ注意点

5.実際に空き家を再生させた事例

お母さまが入院し、家族全員が困っている中で住宅ローンの返済が滞ってしまい、一年経たずに競売の開始まで進んでしまったケースです。時間が無かったものの、ご相談から二ヶ月、二人三脚で決済まで行い、現在も実家に住み続ける事が出来ました。

(2021年・春/A様/九州地方)

住宅ローンの返済を3年近く一人で悩まれ、自己破産を考えていた方でした。競売の申し立てがあり、色々な所から連絡が来て、慌てていらっしゃいました。その後、オーナーチェンジを条件に二人三脚で売却活動を行い、ローン返済後もご自宅に住み続ける事が出来ました。

(2018年・春/C様/関東地方)

6.空き家になったご実家の無料相談はこちら

一人でずっと悩んできた方が無料相談を経て、整理に向けた対策をイメージできたことでほっとしたお顔や雰囲気になる瞬間に出る

「よく分かりました。ありがとうございます。」の一言が大好きです。そのために、みんなで毎日、頑張っています。

*頂きました内容を確認し、24時間以内に返信致します。

電話でのご相談は、毎日9時から23時まで

☎ 03-6809-1804

✉ info@livingin.co.jp

*緊急時以外、不要な売り込み等で電話連絡する事はありません

© Copyright - 住まいのトラブル無料相談窓口、アリネット
株式会社リビングイン
宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号
賃貸住宅管理業 国土交通大臣(1)第5059号
不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号