初期費用や家賃だけが痛い出費ではない?一人暮らしにかかる生活費他費用を分析

多くの人はハッキリと「いくらかかります」と分かる部分には敏感ですが、その後も大切

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2020年4月30日

初期費用や家賃だけが痛い出費ではない?一人暮らしにかかる生活費他費用を分析

 

こんにちは、引っ越しの不安ゼロを目指す、株式会社リビングインでファイナンシャルプランナー兼宅地建物取引士をしている馬場です。

引っ越しには初期費用や引っ越し代金といったまとまったお金が必要となり、この出費は高額になることが多々あります。引っ越す時、新しい部屋に入居する時にかかるお金をなるべく抑えようとする考えは浮かびやすく、それと同時に家賃についてもなるべく抑えたいと考える人は多いです。要するに、ハッキリと「いくらかかります」と分かる部分には敏感になるんですよね。

しかし、目に見えやすい家賃や初期費用、引っ越し費用だけ気にして、その先のことや実際の生活のシミュレーションまできちんとできていないと、入居後、思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性が高いです。

今回は、引っ越し後、将来の為に「貯金ができる部屋探しの極意」をテーマに初期費用や家賃だけに注目せず、具体的にもっと細かいところまでよく考え、部屋探しをする重要性について紐解いていきます。

というのも、短期の引っ越しを繰り返し、成長し続けられる人は本当にごく少数です。もし、そのような自信がないのであれば、キチンと部屋探しを行い、3年、4年と長期で住める部屋を選び、賢く生活していきましょう。

1.一人暮らしっていくらかかるの?

そもそも、一人暮らしにはいくらぐらいお金がかかるものなのでしょうか?住んでいる地域、年代、収入などによってその幅は広く、「人それぞれ」というのが答えになってしまいます・・・が、それでは「このページを開いた意味が無い」と納得いただけないことでしょう。

一人暮らしに最低でも必要になる金額を訪ねるのは無粋です。

例えば、風呂無し、トイレ共同、4畳ぐらいの和室一間、スマホは持たずにガラケー、パン屋さんで余ったパンの耳をもらい食いつなぎ、どこへでもチャリンコひとつで馳せ参じ・・・という、まるで売れない若手俳優や若手芸人の伝説のような生活になってしまうためです。

ここでは関東地方の学生や社会人、10~30代と一般的な方の一人暮らしで「平均」どのくらい費用がかかるものかを見て、比較していきます。

1-1.一人暮らしの家賃

色々なところが発表していますが、関東地方の一人暮らし用物件の家賃平均は65,000円程度です。関東地方と言っても広いですから、郊外になれば40,000円台の物件もありますし、都心の一等地であればワンルームでも100,000円越えの物件があります。

1-2.水道光熱費

水道光熱費の平均金額は約1万円です。季節によっても異なりますが、水道代、ガス代、電気代、全て合わせて平均1万円ぐらい、毎月かかっているという感覚ですね。

1-3.スマホや電話代などの通信費

最近は固定電話を持たないという世帯も増えており、まして一人ぐらいの場合はほとんどの人が固定電話を持たず、スマートフォンか携帯電話を利用しています。これにWi-Fiや有線のネット代を追加して、平均で1万円程度となっています。

スマホ代だけで1万円を超えてしまう…という人も少なくないと思いますが、中には格安スマホを使って月額3,000円ほどに抑えている人もいますし、物件そのものにWi-Fiが走っていれば、ネット代はかかりませんし、そういうわけで平均値は1万円ぐらいとなっています。

1-4.食費

飲み会に1回参加するとすぐに5,000円ぐらい無くなってしまいますので、この食費には飲み代は入れていません。平均は3万円程度です。

自炊して工夫しながら食費を抑えている人もいれば、外食が中心で3万には収まらない人もいます。3万は、たまに外食しながら基本は自炊、というスタンスの人の食費として考えるのが良さそうです。

1-5.交通費

交通費は住んでいる地域や出かける頻度によって全くバラバラになります。また、勤め先の会社の交通費手当の有無や上限額によっても自己負担額が大きく変動します。平均金額としては2万円ほどとなっていますが、ほとんどかからない人もいれば、もっとかかる人もいます。今は自転車を使って、通勤している人もいるくらいなので交通費は下がっていそうです。

1-6.生活用品費

歯ブラシや歯磨き粉、シャンプー、石鹸、ティッシュペーパー、トイレットペーパーなど、生活に必要な消耗品に費やすお金のことです。月額平均は3,500円程度です。

生活用品は、一度にまとめて買うことが多いため、まとまった出費がある月と、全く出費のない月に分かれますが、平均額を割り出すとこのぐらいかかっています。

1-7.被服費

被服費もまた、幅が大きく出る費用です。ファッションに拘りのある人、ブランドものが好きな人はものすごく高額になりますし、プチプラやファストファッションで十分という人は安く抑えられます。平均金額は8,000円程度となっていますが、これを高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれでしょう。

1-8.娯楽・理容・交際費・その他

飲み代や趣味などに使うお金です。この費用もかなり幅の出る分野ですが、平均は4万円程度になります。週に2回飲み会に行けば40,000円ぐらいすぐオーバーしてしまいますし、週1回でも20,000円…そこに好きな漫画を買ったり、映画を観たり、友人と遊びに行ったり…と考えると、結構高くついてしまうのも納得ですね。

ただ、あまり切り詰めるとつまらない生活になってしまうので、ここは計画的に使っていくのが良いと思います。

1-9.保険医療費

独り身で保険に入っている人はあまり多くありませんが、貯蓄型の保険に加入していたり、医療保険にだけは入っていたり、という人もいます。また、保険加入だけでなく、風邪などで病院にかかることもありますし、コンタクトなどの定期健診や虫歯の治療などちょっとしたことでクリニックへ行くこともあります。そんな時に支払うお金です。平均月額は4,500円程度となっています。

1-10.貯金

10~30代の貯金額の月額平均は約2万円です。月に2万ずつ貯めた場合、年間で24万円になります。4年がんばって貯めてようやく100万に近づく96万に到達します。本音はもっと沢山貯金していきたい・・・といったところなのではないでしょうか。

ちなみに、東京を含めた首都圏に住む20代の女性がいくら貯金しているのかなどの平均についてはこちらのページにまとめました。気になる方は読んでみて下さい。同様に、20代の男性に関してはこちらのページにまとめています。

1-11.結局、いくらかかるのかまとめて計算

・家賃 65,000円
・水道光熱費 10,000円
・通信費 10,000円
・食費 30,000円
・交通費 20,000円
・生活用品費 3,500円
・被服費 8,000円
・娯楽・交際費 40,000円
・保険医療費 4,500円
・貯金 20,000円
合計:211,000円

毎月結構かかることが分かります。あくまでも「平均」の合計ですので、皆さん「ここにはお金をかけるけど、こっちにはかけない」といった風にバランスを取っていきながら、お給料の中でやりくりしています。それでもやはり印象としては「げ~こんなにかかるのか~・・・」という感覚ではないでしょうか。なお、参考サイトのデータを基に分かりやすく四捨五入などして掲載しております。

1-12.例1:阿佐ヶ谷で一人暮らしする場合の生活費

生活費は住むエリアや年代、収入などにより大きく変わります。ここでエリアを少し限定してみます。東京の中でも人気エリアの「阿佐ヶ谷」で、一人暮らしをするといくらぐらいかかるのでしょうか。

・家賃 68,800円
・水道光熱費 11,833円
・交通、通信費 17,917円
・食費 52,833円
・家具、家事用品費 4,583円
・被服費 7,333円
・娯楽・娯楽費 26,167円
・医療費 9,000円
・その他 25,333円
合計:223,799円

※「住居費」は持ち家等も含まれるため、「家賃」として阿佐ヶ谷のワンルーム相場金額を入れています。また、年間にかかる費用が出ていますが、分かりやすく月額計算しております。

1-13.新川崎で一人暮らしする場合の生活費

続いて、東京都内ではありませんが、お隣の神奈川県の「新川崎駅」周辺の物件での一人暮らしの生活費平均を見ていきましょう。

・家賃 60,400円
・水道光熱費 11,250円
・交通、通信費 18,167円
・食費 48,250円
・家具、家事用品費 4,500円
・被服費 6,750円
・娯楽・娯楽費 23,333円
・医療費 8,083円
・その他 23,667円
合計:204,400円

※「住居費」は持ち家等も含まれるため、「家賃」として新川崎のワンルーム相場金額を入れています。また、年間にかかる費用が出ていますが、分かりやすく月額計算しております。

新川崎エリアは東京都内の阿佐ヶ谷エリアよりは生活費が全体的に少し安くなっています。特に、家賃と食費が大きく異なるようです。このように住むエリアでかかる生活費は異なってきます。

2.引っ越しする時に家賃や初期費用に気を取られてはダメ!

引っ越しする際には、どうしても家賃や初期費用といった「ハッキリ目に見える数字」ばかりに気を取られてしまいがちですが、それでは引っ越し後に「え!?こんなところでこんなにお金がかかるなんて…」と後悔してしまうリスクが格段に上がります。

2-1.初期費用とは

初期費用とは、敷金・礼金、家賃の前払い(1,2ヶ月分)、鍵交換費、火災保険料、仲介手数料、保証会社加入費用など、引っ越しの際に最初にまとめてかかるお金のことです。

家賃が費用計算のベースとなるため、引っ越す部屋の家賃によって費用は変わってきますが、簡単に、家賃の5倍~10倍程度かかると思うのが良いです。例えば、5万円の家賃の部屋を借りるならば、25万~50万程度かかる、ということになります。念のため、一人暮らし向けの部屋を借りる時の初期費用に関するまとめはこちらのページをご覧ください。

2-2.初期投資してでも、良い部屋に住むと結果的にお得に!?

初期費用はかなり高額となるため、ここを抑えたいがために「敷金・礼金ゼロ」物件や、数ヶ月家賃が無料になるフリーレント物件や不動産の仲介手数料が無料となっている物件など、そういった「お得感」のある物件を積極的に選びたいと思いますよね。

しかし、こういった一見お得な物件には、得てして「買い手がなかなか見つからない・見つかっていない」という背景があることが多いものです(中にはそうではなく、本当に良い物件で初期費用もお得になっている物件が稀にありますが・・・。)

場合によっては、初期費用をケチらずに、きちんと初期投資をして良い部屋に住むことにより、その後の生活費全般を抑えることができるのです。ランニングコストは「塵積」ですから、結果的に、生活費を抑えられた方が総合的な出費を抑え、貯金が上手くできるということになる可能性はとても高いです。

3.貯金ができる部屋・家とは?

それでは、貯金ができる部屋、家とは、一体どのような部屋なのでしょうか?これまで見てきたポイントを押さえて部屋探しをすれば、未来の生活費が見えてきます。

3-1.生活費を抑えられる

まず、総じて「生活費を抑えられる」家です。この「生活費」は、上述した各項目に当てはまるものですが、その中でも「その部屋に住むことで発生する生活費」は水道光熱費です。特にガス代、電気代は部屋により大きく差が出ます。

そのカギとなるのが「日当たり」です。日当たりの良い家では、天気が良ければ洗濯物を外干しすることができますが、日当たりが悪い部屋だと外干ししても生乾きのままとなってしまい、結局室内、浴室乾燥や乾燥機つきの洗濯機を使わないと乾かないということになります。
これらの乾燥機能には電気代がかかりますので、外干しできればその分の電気代が確実に浮きます。

また、日当たりが良い部屋ならば、昼間電気をつけなければならない時間も短く抑えることができますし、太陽熱をしっかりと取り入れることができるので冬の暖房費用なども節約できます。夏は昼間暑くなりがちですが、これは遮光カーテンなどで日射を遮断することができるので工夫次第で電気代を抑えられます。

そもそも、日照時間が短い冬場に日の当たらない部屋に長くいると、気分が滅入ってしまう事が多く、冬季うつと呼ばれ、最近ニュースにもなっています。その為、適度に日が当たり、窓を開け、換気が出来る部屋を選ぶのが賢いと思います。

3-2.家賃が安い

生活費の大部分を占める家賃が安いのも、もちろん貯金ができる部屋の条件のひとつです。家賃は固定費で毎月必ず発生するものですから、ここを抑えられるとかなりの節約になります。

本記事では初期費用や家賃「だけ」に気を取られないように、とは述べていますが、あくまでも「だけ」ということであり、初期費用や家賃を抑えることも重要となってきます。

3-3.水道光熱費や通信費の一部が家賃に含まれている

家賃の中に水道光熱費の一部が含まれている物件があります。多いのが「水道代」です。建物として計測されてまとめて請求されるという物件もあるため、大家さんが「家賃に込み」としてくれるケースです。特に、事務所や店舗などが混在していたり、築年の古い物件によるあります。昔の構造やメーターが個別に付いてない場合があるみたいです。

水道代はそれほど大きな出費にはなりませんが、少しでも生活費の出費を抑えるためには、このような水道光熱費の一部が家賃に含まれている物件を探すのもかしこいやり方です。

3-4.周辺環境に格安スーパーなどがある

先ほど、阿佐ヶ谷と新川崎を比較した時に、生活費で結構な割合を占めているのが食費でした。人は毎日食事をしますから、当然であり、だからこそちょっとした工夫で大幅に出費を抑えられる生活費でもあります。

例えば、住んでいる物件の近くに格安スーパーや業務用スーパーなどがあると、食費を抑えるのに役立ちます。逆に高級食材を扱っているようなワンランク上のスーパーやデパートなどが集中していると、ついついそういったお店で買い物をしてしまい、結果的に食費が上がってしまいます。

このように周辺環境にも注意して物件を選ぶことによって生活費を抑えることができます。単に、コンビニやスーパーがあるだけでなく、どんなコンビニやスーパーがあるのか、汁だけでもどのような暮らしが出来るのかイメージが出来ます。

3-5.立地が良く出かけるのに交通費が安くて済む

日本の公共交通費は世界の中でもかなり高いことで有名です。住む場所によっては、どこへ行くにも高額な交通費を払わなければならないということになりかねず、この場合は月々の交通費が痛い出費となります。

会社や学校までの定期券内で日頃から行動するのであればそれほど影響はないかもしれませんが、休日に遊びに行くような場所と会社、学校が真逆の方向だったり、エリアが異なっている場合には、余計な交通費がかかってしまいます。

自分がよく行く場所までのアクセスが良い場所で暮らせば、この交通費も抑えることができます。職場や学校だけでなく、ターミナル駅や繁華街へのスムーズなアクセスを考え、住む街を決めると良いと思います。

4.先々までよく考えてトータルでお得な部屋を探そう

このように、選ぶ部屋によって水道光熱費に大きな影響が出たり、交通費や食費が大幅に変わったり…ということが起こるのが部屋探しの「落とし穴」なのです。先々までよく考え、自分の生活パターンや、ここだけは譲れないというポイントなどをしっかりと見据えて、将来的にお得になるような、そして快適に暮らせるような部屋を選ぶことが重要になってきます。

4-1.初期費用を節約するのも勿論大事

少し前述しましたが、初期費用や家賃を抑えるのも勿論大事です。やはり何十万という多額の費用が必要となる初期費用、そして毎月必ず支払わなくてはならない家賃に関しては、できる限り少額に抑えて、その後の余力を残しておいた方が賢明です。

ただし、初期費用や家賃は数字としてハッキリと初期段階で目にするためインパクトが大きく、ついつい気を取られてしまい、他のことに考えが及ばなくなってしまいがちです。家賃、家賃と盲目的にならず、先を見通す力が必要です。この辺り、部屋探しの経験が少ない内は、担当者にその辺りを確認すると良いと思います。

4-2.日々の生活で工夫も大事

部屋探しも大切ですが、日々の生活で節約の工夫をすることも大事です。食事はなるべく自炊し、冷凍庫を活用して「作りすぎ→食べ過ぎ」を防ぎながら食費も抑えるという工夫ができます。他に今後も拡大していきそうなスマートフォンなどの通信費は、格安スマホを使うことにより抑えられます。既に生活インフラの一つと考え、電気・ガス・水道、インターネットと考えた方が良いと思います。

このように、普段の生活でもちょっとしたことに気を遣って節約上手になりましょう。

5.未来を見越した部屋探しは不動産のプロに相談!

先々のことまで考えて部屋探しをするのが大切だということは分かったけれど、そんなことまでちゃんと考えられるかな・・・、何か絶対「漏れ」がある気がする・・・と不安になることでしょう。特に、引っ越しの経験が少ない内は多いと思います。なにしろ、引っ越しは人生でそうそう経験するものではありません。気を付けるべきポイントや確認すべき点など、そんなに簡単には思いつかないと思います。

そんな時は、専門家の力を借りましょう。物件を紹介してくれた不動産屋の担当者に確認するのが第一ですが、私たち、アットリビングでも、経験豊富な部屋探しのプロであるスタッフが過去の口コミや部屋探しなどに基づいて、あなたに最適な部屋探しを全力でサポートいたします。是非お気軽にご連絡下さい。最後に、引っ越し当日までに申込みたい電気、ガス、水道の使用開始の立会い等のポイントについて、こちらにまとめてました。忘れると後々大変なので、お部屋の契約が決まったら、対応するようにして下さい。

今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して、結果と原因のみ、記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。あなたの大切な人生と平穏が守られますようにこれからも私たちは引っ越しのトラブル・失敗談をベースに賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。

※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。

データ参考:ROOCHライフルホームホームズ

*頂いたコメントを参考に、今後の活動を改善していきます。

過去に頂いたトラブル相談やコメントは参考の為、こちらのページにまとめています。

 

大和田 豊 株式会社リビングイン 常務取締役
海外留学を経て、2011年より、不動産投資会社にて物件仕入れからファイナンス計画、物件販売、物件管理を経験。2019年は青森県の収益物件から港区の戸建てや区分マンション。2020年は千葉県の戸建てや都内の区分マンションの売却と購入を担当、全国各地の不動産を扱う。

保有資格:宅地建物取引士、任意売却取扱主任者

 

写真付きなので、スマホやPCでも、引っ越しの手順や注意点がすぐに分かります。
初めての一人暮らしを中心に、2,000件超の失敗を基に、引っ越しを賢く学びます。
最新の引っ越し事例とその考察。下見に行ったおすすめのマンションなども参考に。

電話でのご連絡は毎日8時~23時
☎ 03-6809-1804
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*24時間以内に確認し、返信致します。

 

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相樂 喜一郎

この記事を書いた人

相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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