築年とは、建物の築後年数、建築経過年数のことです。

つまり、建物の新しさ、古さを示します。

 

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2015年10月7日

築年とは、建物の築後年数、建築経過年数のことです。

築年とは、建物の築後年数、建築経過年数のことです。 つまり、建物の新しさ、古さを示します。

「築年数」と言われることもあります。

不動産物件の案内を出す際には、『築年(築年数)』の表示が義務づけられています。

賃貸住宅の築年数が新しいと、お部屋も新しく、設備も最新のものを利用していることが多いので、人気があり、家賃が高くなる傾向があります。

一方で、築年数が古い物件は、新築・築浅の物件に比べて、家賃が安く、物件数が豊富です。

最近では、建築当時の状態から間取りを変えたり、設備も一から取り替えて、『リノベーション』後に貸し出しを行っていたり、入居時・入居後に、自分好みのお部屋に改修できる条件をつけていることもあります。

住まい方に合わせたニーズによって、築年数も選ぶといいですね。 弊社では、豊富な物件から、ライフスタイルに合わせたものをご提案いたしますので、お気軽にお声掛けください。

担当:馬場

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今回もなるべくポイントを整理して、結果と原因のみ、記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。

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相楽 喜一郎  代表取締役
国立大学卒業後、証券、総合不動産会社を経て、独立。オーナーとの折衝を中心に賃貸・売買仲介やその管理を行ってきた。これまで300室以上のお部屋を契約。不動産鑑定士補及び宅地建物取引士、管理業務主任者

 

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相樂 喜一郎

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相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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