このページでは、問い合わせや相談時に2度以上あった質問とその回答をまとめています。
2012年以降、建築士や弁護士などの専門家と共に600件を越える相談を受け、経験を踏まえ、対策を提案してきました。
目次
0.本当によく聞かれる質問
質問1.相談では、過去の事例や判例も見せてくれますか?
はい、可能な限り、開示しています。ただし、お客様の個人情報などは開示できません。
質問2.他社からもらった資料でも確認してくれますか?
はい、確認し、コメントしています。これまでも融資返済資料や投資キャッシュフローなどの資料を一緒に確認し、追加で確認した方が良いポイントをお伝えしてきました。
質問3.はじめてでも手数料を安くしてもらう事は出来ますか?
はい、出来ます。これまでも私たちの提案に満たない場合やご自宅の売却などは手数料無料で行ったことがあります。
そのあたり、絶対に正規手数料を支払わないといけないことはありません。
3%というのはあくまで上限の値のため。
質問4.相談したら、絶対に契約しないといけませんか?
いいえ、契約しなくても問題ありません。
必要であったり、他社の提案より、価値があると思ったら、契約して頂けると助かります。
質問5.金額が小さくても、無料で相談できますか?
はい、大丈夫です。
実際、300万円や500万円のご自宅の売却も行ってきました。
質問6.遠方の話でも無料で相談できますか?
はい、可能です。
基本的に、メールやLINEで回答し、必要であればお電話で対応しています。
現地の調査が必要な場合には、その都度お知らせいたします。
質問7.周辺の相場を知りたいだけでも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
実際、ご自宅の住所を聞き、周辺の過去の取引や募集中の物件をまとめ、相場をお知らせしています。
質問8.すぐに回答を知りたいのですが、無料でやってくれますか?
回答自体は無料で行うケースがほとんどですが、情報を基に調べ、まとめる時間が必要です。
そのため、専門的な相談であるほど、今すぐというのは難しいです。
なお、費用が掛かる場合には、必ず、事前にご連絡いたします。
1.アリネットの無料相談に関する質問
質問1.なぜ、住まいのお悩み無料相談を続けているのか?
■デジタル化が進み、失敗が増えている
なぜなら、取引の簡素・スピードが重視され、何でもデジタル化が進む中で、知識がないまま契約し、急速に増えている住まいのお悩みを事例やアンケートを基に、少しでも解消できると思ったからです。
また、不動産管理会社である『私たちが色々な住まいのトラブル相談を通し、メンバーの知識を深め、不動産管理の実務に活かす』ためです。
というのも、再訪する事が少なく、一回きりの契約がほとんどで、インセンティブの割合が多い不動産業界では、ブラックな印象からか従業員の定着率が低く、若い人が長く働きたくない労働環境の所が多く、不動産に関する知識が定着しません。
■70%近い方が住まいの失敗をしています。
お客様自身も賃貸や売買など、不動産に関する取引は一生の内でも経験する事が少なく、SUUMO等のアンケートでも70%の方が部屋選びに失敗しているのが実態です。
今後もデジタル化が進み、知識の少ない方への説明やその理解もままならないまま、一方的に契約が進み、詐欺を含めたトラブルが頻繁に起こってい行くのではと思っています。
融資が下り易く、簡単に自宅が買える。簡単に不動産投資が出来る環境では、失敗も増えます。
結果的に、不動産屋は信用できない、騙される等、業界的にイメージが悪くなっていると実感していました。
それなら、住まいのお悩み無料相談を受け、失敗や後悔の理由を分析・整理し、今後のサービスに活かす方が他社と比較した際の私たちの強み・差別化になり、お客様の為にもなる思ったのが始まりです。
>>はじめてご相談される方向けに、アリネットを始めたきっかけについて、こちらのページにまとめています。
質問2.どんな風にトラブル対策を提案してくれるのか?
普段は、ホームページからLINEや電話、メールなどでご連絡頂き、その場で出来る事を伝えたり、必要であれば、裁判判例を検索し、共有しています。
その他、面談し、詳細を聞き、必要であれば、これまで一緒に行ってきた建築士や弁護士など専門家のと情報を共有し、意見だけでなく、最新判例や過去の成功例を踏まえ、対策を提案、実行しています。
また、弁護士事務所に行くよりは気軽に最新の裁判判例や過去の相談・対策実例、役所や協会への確認を踏まえ、問題解決に向けた提案やサポートをしています。
*可能な限り、素早く回答するようにしていますが、混み合っている場合などはお時間を頂く可能性があります。
なお、相談は無料ですが、出張や特殊な書類を作成する場合には有料になることがあります。
その際は、事前にご連絡しています。
質問3.どこまで無料でサポートしてくれるのか?
住まいのトラブルに関する対面やオンラインでの相談と内容を踏まえた各種専門家へのヒアリングや裁判判例、過去の事例を参考にした提案まで無料で行っています。
調査が必要な場合の出張や専門家による書類の作成が必要な場合には、実費を頂いております。
なお、費用が発生する場合には必ず事前にお見積りをご連絡し、承認を頂いた後に実行しています。
質問4.現地まで調査にきてくれるのか?
現地への出張の要否はご相談の上、決めていますが、トラブルの内容次第で現地調査を行っております。
なお、その際の費用等は基本的に実費精算になります。
その他専門家への報酬等、事前にご相談の上、調整させて頂いております。
質問5.どんな住まいのトラブルでも相談できるのか?
私たちの業務や専門性の関係から住宅に関するお悩みやトラブルを専門に対応しています。
その為、店舗や事務所に関する問題は回答できない可能性があります。
具体的には、住宅ローンの返済や離婚に伴う自宅の処分、空き家の対処、住まいに関する契約や隣人とのトラブルに関して、どのように行うのが良いか等を事例を踏まえ、ご提案しています。
>>2012年以降の具体的な解決事例はこちらのページにまとめておきました。
質問6.裁判判例のみ、無料で調べてもらう事は出来ますか?
はい、可能です。頂いたご相談内容を検討し、勝ち目の有無や訴訟をする意味があるのか等の判断にご利用いただけます。
なお、裁判判例のご提出はご相談いただいてから、24時間以内にメールやLINEで対応しています。
2.ご自宅の売却に関する質問
質問1.自宅の売却後も住み続ける事は出来るのか?
はい、売却後も賃貸借契約を締結し、住み続ける事は可能です。
なぜなら、売却前にご希望を踏まえ、売買価格だけでなく、住み続けたり、引渡の条件・スケジュールなどを決め、売り出しを行うからです。
私たちの場合、リースバックなど自宅の売却後もご自宅に住み続けたい方向けに、私たちが持っている10,000人を超える買い手(個人投資家)のリストから、500人ずつ毎週紹介し、売買を行ってきました。このやり方にご興味のある方は個別にご連絡ください。
>>売却後も自宅に住み続ける(リースバック)に関する詳細はこちらのページにまとめておきました。
質問2.引っ越しのタイミングは相談できる?
はい、いつ引っ越す・引き渡すかは交渉可能です。
なぜなら、売却前にご希望を踏まえ、売買価格だけでなく、住み続けたり、引渡の条件・スケジュールなどを決め、売り出しを行うからです。
住み替えをご希望の方など、事前にご教示頂ければ、それに沿った条件で買主を募ります。
このやり方に、ご興味のある方はLINE公式より、個別にご連絡ください。
2-3.地方都市にある不動産の売却も出来ますか?
2011年以降、200件近い売買を経験し、2020年以降、毎年30件前後の取引を行ってきました。
現在、私たちの事務所は東京にあり、債権者の多くが同じ東京に事務所があるため、書類のやり取りを含め、他社より、交渉がしやすくなります。また、高い価格を出しがちな東京を含む一都三県の購入者にも近いため、売買手法も含め、高い価格で売る事が出来ています。
近くの人にバレたくない、リースバックなど自宅の売却後も住み続けたい方には、私たちが持っている10,000人を超える買い手(個人投資家)のリストから、500人ずつ毎週紹介し、売買を行ってきました。
最後に、任意売却の場合、金融機関からの指導でインターネットを使い、買い手を広く探すことを求められます。他にも、室内のご案内や役所の調査などは現地の提携会社と共に行ってきました。
そのため、地元に事務所がある必要はないと考えております。
念のため、住みながらご自宅を売却したい方のために、図面や写真を基にフルCGで室内のイメージを作り、購入検討者を見つける事も出来ています。この辺り、詳しい説明はご連絡頂けると幸甚です。
2-4.他社との違いは?
よく言われるのは、状況の報告の頻度が高い事です。そして、「LINEや電話などで連絡が取れて良かった」と言われます。
これは他社に先駆け、LINEを積極的に使うことで面談前にご質問や事例をスマホで見せることができ、お待たせるすることが減り、満足度は高まったと思います。
また、リースバックなどご自宅の売却後も住み続けたい方には、私たちが持っている10,000を超える買い手(個人投資家)のリストから、500人ずつ毎週紹介し、売買を行っています。これまでの事例では他より、高い価格で売却できていると思います。
その為、早期に日常を取り戻しやすいと思います。最後に、担当は4人ですが、各人が不動産鑑定士や住宅診断士の資格を取るなど、専門性を高め、実務に当たっています。
結果的に、10年間で200件近いの不動産売買を成功させ、お客様の気持ちいい生活再建に向け、活動できたと思っています。
>>大手や地元の不動産会社など、自宅の任意売却に向け、どこに頼むのが良いか?考察をこちらにまとめました。
2-5.自宅の買取をお願いできますか?
私たち、アリネットは売主様のために動くことが多いため、現在、手残りが減る買取は行っていません。
なぜなら、売買金額など、売主様に不利な条件になる事が多いからです。一般的に、住み続けたり、将来の買い戻し希望を踏まえ、第三者による購入を目指した方が売却後に残る借り入れを大きく減らす事が出来、日常を取り戻しやすくなります。
ただ、バレたくない、早く売り、現金を手に入れたい方のため、買取業者を競わせるという意味で、3~5社に内見してもらい、買取希望価格を出してもらう事はやっています。
実際、茨城県日立市や群馬県前橋市、埼玉県和光市でこのやり方でご自宅の売却を行っています。買取を使い、早く高くを目指した売却に関して、ご興味のある方は無料相談からご連絡下さい。必要なスケジュールや費用をご説明いたします。
>>不動産の売却を急いでいる方や売却後の責任を一切取りたくない方へ、業者の買い取りについて注意点をこちらのページにまとめました。
2-6.自宅に住みながら、高値で自宅を売却する事は出来ますか?
はい、住みながらご自宅を売却する事も可能です。この場合、生活感が残るため、より高値で売るため、いくつかポイントがあります。
例えば、上のイメージの様に室内のフルCGのイメージ画像を作成し、インターネット上に掲載し、買い手候補からの反響を高めています。詳細は個別相談時にご説明させて頂きます。
2-7.媒介契約書はどうすれば良いですか?
売り出す方法により異なります。基本的には、専任媒介契約か、一般媒介契約で良いかと思います。
■ 一般媒介契約
もし、近くの人や知り合いにバレたくない・早期に売りたい等ある場合、買い取りを前提に動く場合には、レインズ等に掲載しない為、一般媒介契約で良いと思います。
■ 専任媒介契約
一方、広く買い手を募り、より高値を目指す場合には、専任媒介契約でレインズやスーモなどに掲載し、購入者を見つけるのが良いと思います。その他、ご自宅の築年や立地により、どのような契約をした方がいいか変わってきます。
>>念のため、不動産売却時の媒介契約書に関する詳細なご説明はこちらのページにまとめておきました。個別の事情などある時はご相談下さい。
2-8.不動産売却に掛かる費用を教えて下さい。
一般売却の場合には、規模次第ですが、はじめてのお客さまには正規手数料を頂いています。売買金額の3%+6万円にそれらの消費税です。
もし、住宅ローントラブルによる、自宅の売却の場合、税金、仲介手数料、登記費用などの本来ご負担いただく費用は、売買代金から控除されるため、一切掛かりません。
他にも、場合によって、生活再建や引っ越し費用を仲介手数料からお渡ししています。ただ、実際には中小企業の弱い所ですが、取引別に手数料を調整しています。
ゼロか、100の仲介手数料の為、何も残らないよりはと調整させて頂きます。
2-9.自宅を売却した場合にかかる時間を教えて下さい。
状況によりますが、売り急がず、購入者と広く募り、高値で売る場合、よくあるのは3~6カ月程度掛かります。
安くても良いから早期に売りたい場合には、安く売りに出したり、買い取りをお願いする事になります。
なお、これまでの実績では任意売却を含め、完了まで最短で2カ月、最長で16カ月掛かったご相談もあります。
2-10.どのくらい遠方まで相談できますか?
オンライン対応する事で自宅の売却に関して、これまで北海道から長崎や大分、鹿児島まで幅広く、ご相談を受け、問題の整理を行ってきました。
ちなみに、ローンの関係でご自宅の任意売却を行う場合、金融機関から公平の観点からインターネットへ情報の公開を求められます。
現在では地元の不動産会社より、LINEなどインターネットツールを駆使し、広く購入者を募る方が高く売れることが多く、今後の生活を早期に行うことが出来、おすすめしています。
2-11.どんな人が担当してくれますか?
不動産の常識を知る業界経験10年以上の有資格者が最後まで対応しています。
現在、担当は4人ですが、各人が不動産鑑定士や住宅診断士、ファイナンシャルプランナー等の資格を取るなど、専門性を高め、実務に当たっています。
結果的に、10年間で200件近い、不動産売買を成功させ、お客様の生活再建に向け、活動できたと思っています。
なお、住宅ローントラブルによる、自宅の売却の場合、税金、仲介手数料、登記費用などの本来ご負担いただく費用は、売買代金から控除されるため、一切掛かりません。
場合によって、生活再建や引っ越し費用を仲介手数料からお渡ししています。費用に関し、心配な方は詳細等御相談下さい。
2-12.自宅に残った荷物はどうしたら良いですか?
売却の条件として、荷物を売主が処分する場合と、買主に全て任せる場合、どちらでも選べます。自宅の任意売却で退去を予定している場合、荷物もそのままにして、必要な物のみ持って行く方もいらっしゃいます。
その辺り、売り出し時の条件として、買主に提示し、価格を出してもらいます。個別面談時にご相談下さい。
>>ご自宅の残置物に関して、詳しい説明はこちらのページにまとめておきました。
3.住宅ローンの返済相談に関して
3-1.本当に売却後も自宅に住み続ける事は出来ますか?
売却後に支払える家賃や残っている住宅ローン次第ですが、これまで売却後も住み続けたいと言うお客様の内、50%以上の方が実際に売却後も住み続ける事が出来ています。
と言うのも、私たちは競売の申し立てが行われる1カ月前までご希望に合った売却条件で進めて行きます。但し、それでももしうまく行かなかった場合、売却後、引っ越す方法をご提案いたします。
なぜなら、住み続ける条件よりも空き家渡しの方が売買価格が高くなり、残債を減らす事が出来からです。残債を大きく減らす事で、将来の返済金額が減り、生活再建の実現性やそのタイミングが早まるためです。
これまでの例で言うと、茨城県の戸建てで強制退去の競売と住み続ける任意売却で、売買金額が500万円違ったことがあります。その辺りは状況と希望に合わせ、手遅れにならない様、都度都度ご提案させていただきます。
3-2.どのくらい毎月の返済を下げることができますか?
任意売却を行った後は1万円から3万円程度が一般的なようです。他にも、シングルマザーの方や高齢者の方は月5千円から1万円などです。
ただ、これまでの経験から売却後に送られてくる書類次第では離婚や病気、失業・リストラでご自宅を売却される場合でも低い価格にすることが出来ます。
この辺り、個別性が非常に強く、担当の交渉力も影響する為、詳細は担当者までお尋ねください。
3-3.東京ではなく、地方からの依頼でも大丈夫でしょうか?
2011年以降、これまで関東地方だけでなく、北海道から九州まで全国で100件近い、債務整理を行ってきました。その為、地方からのご依頼も大丈夫です。
まず、私たちの事務所は東京にあります。債権者の多くが同じ東京に事務所があるため、書類のやり取りを含め、他社より、交渉がしやすくなります。
次に、住みながらご自宅を売却したい方もいらっしゃるので、私たちはより高い値段で売れるよう、以下のようなご自宅のフルCG画像を採用しています。
そのため、現在は地元に事務所がある必要はないと考えております。
また、現在はインターネットで買い主を探すことが多く、特に、任意売却の場合、金融機関からの指導でインターネットを使い、買い手を広く探すことになります。
最後に、職場に知られたくない、リースバック等、売却後もご自宅に住み続けたい方向けに、私たちが持っている10,000を超える買い手(個人投資家)のリストから500人ずつ毎週紹介し、ご自宅の売買を成功させてきました。
3-4.売買を行う際に掛かる費用を教えて下さい。
住宅ローントラブルによる、ご自宅の売却の場合、税金、仲介手数料、登記費用などの本来ご負担いただく費用は売買代金から控除されるため、一切掛かりません。
場合によって、生活再建や引っ越し費用を仲介手数料からお渡ししています。
念のため、費用に関し、心配な方は事前に詳細等ご相談下さい。
3-5.自宅を売却する場合、どのくらいの期間が掛かりますか?
ご相談を頂く時の滞納状況によりますが、よくあるのは3~6カ月程度です。
ただ、売却完了までこれまで最短で2カ月、最長で16カ月掛かったご相談もあります。
私たちは長期であっても最後まで責任をもって、競売を回避したり、希望を叶えるよう動きます。
3-6.他社と私たちの違いは?
よく言われるのは、状況の報告の頻度が高い事です。そして、LINEや電話などで連絡が取れて良かったと言われます。
これは他社に先駆け、LINEを積極的に使うことで面談前にご質問や事例をスマホで見せることができ、お待たせるすることが減り、満足度は高まったと思います。
その他、リースバック等、売却後も住み続けたい方には、私たちが持っている10,000を超える買い手(個人投資家)のリストから、500人ずつ毎週紹介し、売買を行っています。
これまでの事例ではフルCGを使った図面をインターネットに掲載していくことで、他より、高い価格で売却できていると思います。
その為、早期に日常を取り戻しやすいと思います。と言うのも、売り出し価格の高さだけでなく、売却活動もインターネットを主体に広く、買い主を探せるようになりました。
そのため、以前より早く、高い価格で売却できるようになりました。
結果的に、売却後、残った住宅ローンをより大きく減らすことが出来、なるべく早く、日常を取り戻せる可能性が高まったと思います。
最後に、担当は4人ですが、各人が住宅診断士や不動産鑑定士等の資格を取り、専門性を高め、実務に当たっています。
結果的に、過去200件近い不動産売買を成功させ、お客様の生活再建に向け、活動できたと思っています。
3-7.どんな人が対応してくれますか?
不動産の常識を知る業界経験10年以上の有資格者が最後まで対応しています。
現在、担当は4人ですが、各人が不動産鑑定士や住宅診断士の資格を取るなど、専門性を高め、実務に当たっています。
結果的に、10年間で200件以上の不動産売買を成功させ、お客様の生活再建に向け、活動できたと思っています。
なお、ご自宅の売却の場合、税金、仲介手数料、登記費用などの本来ご負担いただく費用は売買代金から控除されるため、一切掛かりません。
場合によって、生活再建や引っ越し費用を仲介手数料からお渡ししています。費用に関し、心配な方は詳細等御相談下さい。
>>はじめてご利用の方は、相談前にこちらのページをご確認ください。
3-8.売却後、残った住宅ローンや生活はどうなるの?
残ったローンは毎月5,000円~30,000円の範囲で返済しているケースが多いようです。
生活状況によりますが、シングルマザーや高齢者の場合、返済金額が月5千円から1万円などです。
ただ、これまでの経験から売却後に送られてくる書類次第では離婚や病気、失業・リストラでご自宅を売却される場合でも低い価格にすることが出来ます。
この辺り、個別性が非常に強く、担当の交渉力も影響する為、詳細は担当者までお尋ねください。
なお、私たちは、相談者様の生活を立て直す債務整理のコンセプトの下、他の不動産会社が面倒で行わない、『引っ越しや生活保護などのアフターフォロー』を行っています。
>>念のため、自宅の売却後、住宅ローンが残った場合の対処について、こちらのページにまとめておきました。
3-9.売却後の連帯保証人の保証はどうなりますか?
残った債務を連帯保証人も引き継ぐことになります。その為、支払うことが出来ないと、自己破産を申請する連帯保証人の方もいらっしゃいます。
債務者による滞納が始まった際、債権者から連帯保証人にも督促の連絡が行きます。
なお、自己破産した方から相続した相続人に関して、タイミングによっては債務を引き継ぐことになります。
相続放棄も含め、プラス・マイナスをキチンと検討して、相続するようにしてください。
その際、専門家に相談し、所有者又は債務者と共に少しでも残債務を減らすべく動いた方が良いと思います。
>>自宅の売却後に残った住宅ローンについて、こちらのページにまとめておきました。
3-10.競売と任意売却の違いは?
生活状況によりますが、シングルマザーや高齢者の場合、返済金額が月5千円から1万円などです。
売却価格が任意売却の方が高いと言うのは多くのケースでその通りです。
他にも、競売の申し立てに必要な費用70~100万円が残債に加わります。
その為、競売の申し立て前に任意売却で残債を減らす方が家族との生活を取り戻すため、賢い選択だと思います。
住宅ローンで家族まで終わらせる必要は全くありません。
>>競売についての詳細はこちらのページにまとめておきました。
3-11.自己破産と任意売却の違いは?
「自宅に住み続けたい。その場合、自己破産と任意売却だとどちらがいいですか?」以前、と聞かれたことがあります。
自己破産を行うと残債は無くなります。但し、競売でも任意売却でも自宅売却後も残ったローンに関して、連帯保証人の負担は消えません。
自己破産の場合、競売と同様、破産管財人が売却活動を行う為、所有者の意向はあまり加味されません。
その為、売却後は住み続ける事が難しく、引っ越す時期なども選ぶことは出来ません。他、売却価格に関しても、任意売却より低くなります。
>>念のため、自己破産と任意売却の違いや自己破産のメリットについて、こちらにまとめておきました。
3-12.自宅の買取はお願いできますか?
私たち、アリネットは売主様のために動くことが多いため、現在、手残りが減る買取は行っていません。
なぜなら、売買金額など、売主様に不利な条件になる事が多いからです。
一般的に、住み続けたり、将来の買い戻し希望を踏まえ、第三者による購入を目指した方が売却後に残る借り入れを大きく減らす事が出来、日常を取り戻しやすくなります。
ただ、バレたくない、早く売り、現金を手に入れたい方もいる為、買取業者を競わせるという意味で3~5社に内見してもらい、買取希望価格を出してもらう事はやっています。
実際、茨城県日立市や群馬県前橋市、埼玉県和光市でこのやり方でご自宅の売却を行っています。
買取を使い、早く高くを目指した売却に関して、ご興味のある方は無料相談からご連絡下さい。スケジュールや費用をご説明いたします。
3-13.どのくらい、遠方まで住宅ローンの返済について相談できますか?
2011年からこれまで北海道から長崎や大分、鹿児島まで幅広く、ご相談を受け、100件近い住宅ローン・債務の整理を行ってきました。
もし、ご自宅の任意売却を行う場合、金融機関から公平の観点からインターネットへ情報の公開を求められます。
その為、現在では地元の不動産会社より、LINEなどインターネットツールを駆使し、購入者を募る方が今後の生活を早期に建て直す事が出来、おすすめです。
4.離婚に伴う自宅や財産分与に関して
4-1.自宅の連帯保証人はどうなりますか?
残っている住宅ローン以上の値段で売る一般売却の場合、連帯保証人の債務は売却と共に無くなります。
一方、競売や任意売却など売却後も住宅ローンが残る場合、その債務は連帯保証人にも及びます。
その他、滞納が続く場合、連帯保証人に銀行から債務に関し、督促の連絡が行きます。
4-2.名義変更の手順を教えて下さい
ご自宅の所有権等の名義変更は決済当日に司法書士に頼むことが多いです。
但し、居住の状況や住宅ローンの借り入れの状況を意識する必要があります。
なぜなら、実体次第でローンの一括返済を求められる可能性が高く、また、抵当権を外すことが出来ず、名義を変更することが出来ないからです。
事前に金融機関に相談し、名義変更や借り換えを行ってください。
もし分からない場合には、個別でご連絡ください。
4-3.自宅の評価や査定はどうしたら良いですか?
まず、査定価格は参考価格です。これまでの経験から査定価格で売り出す方がいますが、大切なのは希望価格を踏まえた、売り出し価格です。
なぜなら、売り始め、そこから価格を上げる事は非常に難しいからです。
私たちは、『なるべく高い価格から販売を開始し、反響を見つつ、調整した方が高い値段で売れる』と信じ、行動しています。
4-4.離婚時の自宅の売却に掛かる費用を教えて下さい
一般な自宅の売却の場合には、規模次第ですが、正規手数料を頂いています。売買金額の3%+6万円にそれらの消費税です。
もし、住宅ローントラブルによる、自宅の売却の場合、税金、仲介手数料、登記費用などの本来ご負担いただく費用は、売買代金から控除されるため、一切掛かりません。
場合によって、生活再建や引っ越し費用を仲介手数料からお渡ししています。
4-5.自宅の買取はお願いできますか?
私たち、アリネットは売主様のために動くことが多いため、現在、手残りが減る買取は行っていません。なぜなら、売買金額など、売主様に不利な条件になる事が多いからです。
一般的に、住み続けたり、将来の買い戻し希望を踏まえ、第三者による購入を目指した方が売却後に残る借り入れを大きく減らす事が出来、日常を取り戻しやすくなります。
ただ、バレたくない、早く売り、現金を手に入れたい方もいる為、買取業者を競わせるという意味で、3~5社に内見してもらい、買取希望価格を出してもらう事はやっています。
実際、茨城県日立市や群馬県前橋市、埼玉県和光市でこのやり方でご自宅の売却を行っています。買取を使い、早く高くを目指した売却に関して、ご興味のある方は無料相談からご連絡下さい。スケジュールや費用をご説明いたします。
4-6.地元でなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。これまで北海道から長崎や大分、鹿児島まで幅広く、ご相談を受け、30件を超える離婚に伴う自宅の整理を行ってきました。
ただ、私たちの事務所は東京にあります。というのも、不動産を最も高く買ってくれるのは、東京など大都市に住んでいる個人や不動産業者です。
そのため、同じ東京に事務所がある方が説明や書類のやり取りを含め、他社より、交渉がしやすく、結果が出ています。
また、リースバック等、売却後も住み続けたい方には、買主は主に賃料を求めている投資家になります。私たちが持っている10,000を超える買い手候補から、500人ずつ毎週紹介し、売買を行ってきました。
最後に、現在、より高い値段で売れるようご自宅のフルCG画像をインターネットで公開し、買い手を広く探すことが増えています。
以上より、早く・高くご自宅を売却するのに、地元に事務所がある必要はないと考えております。むしろ、あなたの為に正直に活動してくれる担当者・不動産会社なのかの方が大切だと思います。
ちなみに、もし、離婚だけでなく、ローンの関係でご自宅の任意売却を行う場合、金融機関から公平の観点からインターネットへ情報の公開を求められます。
その為、現在では地元の不動産会社より、LINEなどインターネットツールを駆使し、広く購入者を募る方が高く売れることが多く、今後の生活を早期に建て直す事が出来、おすすめです。
4-7.他社との違いはありますか?
よく言われるのは、状況の報告の頻度が高い事です。そして、LINEや電話などで連絡が取れて良かったと言われます。
これは他社に先駆け、LINEを積極的に使うことで面談前にご質問や事例をスマホで見せることができ、お待たせるすることが減り、満足度は高まったと思います。
その他、リースバック等、売却後もご自宅に住み続けたい方には、私たちが持っている10,000を超える買い手のリストから、500人ずつ毎週紹介し、売買を行っています。
また、より高い値段で売れるようご自宅のフルCG画像をインターネットで公開し、買い手を広く探すことが増えています。
結果的に、これまでの事例では他より、高い価格で売却できていると思います。その為、早期に日常を取り戻しやすいと思います。
最後に、担当は4人ですが、各人が鑑定士や診断士の資格を取るなど、専門性を高め、実務に当たっています。
結果的に、過去150件以上の不動産売買を成功させ、お客様の生活再建に向け、活動できたと思っています。
4-8.不動産を売却した場合、どのくらい時間が掛かりますか?
状況によりますが、売り急がず、高値で売る場合、よくあるのは3~6カ月程度掛かります。もし、安くても良いから早期に売りたい場合には安く売りに出したり、買い取りをお願いする事になります。
なお、これまでの実績では任意売却を含め、完了まで最短で2カ月、最長で16カ月掛かったご相談もあります。もちろん、これまで同様に、長期になったとしても最後まできちんと対応させていただきます。
4-9.財産分与の手順を教えて下さい
残っている住宅ローンの額とご自宅の資産価値により、変わってきます。
もし、住宅ローンの残りの方が高い場合、財産分与はありません。
一方、資産価値の方が高い場合、財産分与の必要があります。
なお、注意点としては財産分与の必要がある場合、離婚成立前に財産分与を行う事です。
なぜなら、離婚成立後の分与には贈与税が発生する可能性があるからです。
この辺り、査定の部分から取り組みが必要なため、経験値が必要です。詳細を確認したい方はご連絡ください。
>>離婚時の財産分与について、こちらのページにまとめておきました。
4-10.どんな人が担当してくれますか?
不動産の常識を知る業界経験10年以上の有資格者が最後まで対応しています。現在、担当は4人ですが、各人が鑑定士や診断士の資格を取るなど、専門性を高め、実務に当たっています。
結果的に、10年間で150件以上の不動産売買を成功させ、お客様の生活再建に向け、活動できたと思っています。
もし、住宅ローントラブルによる、自宅の売却の場合、税金、仲介手数料、登記費用などの本来ご負担いただく費用は、売買代金から控除されるため、一切掛かりません。
場合によって、生活再建や引っ越し費用を仲介手数料からお渡ししています。費用に関し、心配な方は詳細等御相談下さい。
5.お部屋探しに関して
5-1.物件の紹介や契約はリモートで出来ますか?
はい、可能です。LINE公式からご連絡頂ければ、条件に合ったお部屋を紹介させて頂きます。
契約に関しても、事前に書類を郵送し、LINEやZOOMで内容をご説明します。
契約後、弊社に書類を一式、ご返送下さい。
5-2.お部屋の内見はしないとダメですか?
はい、内見はした方が失敗は少なくなると思います。
というのも、私たちが伝えるより、ご自身で現地を見る事で色々なことが分かると思うので。
6,700件の部屋探しのアンケートでも、忙しかったり、遠方だったりで引っ越し先のお部屋を内見しないまま、契約・引っ越しをされた方で後悔している方は結構います。
70%の方が失敗している部屋探しの為、なるべく慎重に進めた方がいいと思います。
その辺り、オンラインでの説明も含め、ご相談下さい。
5-3.お部屋探しや引っ越しに必要な費用を教えて下さい
番号 | 条件 | 選択肢* | 仲介手数料 | コメント |
1 | 正規仲介手数料 | 100% | 家賃の50% | 通常の場合、家賃の50%(税込)を手数料として頂きます。 |
2 | 口コミを書いてくれた場合 | 100% | 家賃の30% | googleマイビジネスに口コミを投稿して頂いた場合 |
3 | 友人の紹介で使ってくれた場合 | 100% | 家賃の30% | 既存顧客からご紹介頂いた場合 |
4 | リピートをしてくれた場合 | 100% | 家賃の20% | 2回目以降のご利用の場合 |
5 | 誠実保証(ウソを伝え、契約した場合) | 100% | 家賃の0% | メンバーがウソを伝え、契約した場合、手数料は頂きません |
6 | オーナーから手数料がもらえる場合 | 2% | 家賃の0% | 選べるお部屋の選択肢は減りますが、初期費用を抑えたい方向け |
上記の通り、仲介手数料は最大無料で行っています。お部屋によりますが、オーナーから手数料がもらえる部屋に関しても無料で対応しています。
なお、選択肢はSUUMOにて、東京都千代田区や港区、新宿区、渋谷区、文京区、中央区、品川区、目黒区、世田谷区、大田区の10区を検索時のお部屋数を基に計算しています。
それ以外のお部屋でも、LINE等からご相談頂いた方に関して、私たちがウソを伝え、契約した場合には仲介手数料は一切頂きません。
5-4.他社との違いについて
5-4-1.事例の量
200,000件を超える裁判判例だけでなく、6,700件を超える過去の失敗事例を基にお部屋を紹介しています。
5-4-2.誠実保証とは?
また、LINEからご連絡頂いた方には、誠実保証付きで不実を伝え、契約した場合には手数料は頂きません。
その他、365日対応の駆けつけサービス2年間、無料になります。
なお、内見は現地集合・解散を基本としており、お客様の無駄を減らしております。
5-4-3.報告の頻度について
他にも、「状況の報告の頻度が高い」と言われます。「夜遅くてもLINEや電話などで連絡が取れ、良かった」と言われます。
これは他社に先駆け、LINEを積極的に使うことで面談前にご質問や事例をスマホで見せることができ、お待たせるすることが減り、満足度は高まったと思います。
5-4-4.担当するメンバーについて
最後に、担当は4人ですが、各人が診断士や鑑定士等の資格を取り、専門性を高め、実務に当たっています。
過200件以上のお部屋を紹介し、お客様の生活向上に貢献できたと思っています。
5-5.内見や契約、引っ越しまでどのくらい掛かりますか?
相談から内見まで1日から1週間、契約や引っ越しは約1ヶ月程度を見てもらえると、失敗は格段に減ると思います。
詳しくは、【30歳からの失敗しないお部屋探しBOOK】をご覧ください。
5-6.入居後は何をすれば、いいですか?
電気ガス水道などのインフラや役所への登録が必要になります。
詳しくは、【30歳からの失敗しないお部屋探しBOOK】をご覧ください。
5-7.港区以外も部屋を探してくれますか?
はい、ご紹介しています。上のグラフの通り、基本的に大江戸線や日比谷線の延線、事務所から徒歩30分以内、表参道や恵比寿、広尾駅周辺のお部屋も紹介しています。
現在、入居後、何かトラブルがあった際、すぐに対応できるよう、私たちが責任を持てる地域のお部屋に限定しています。
5-8.どんな人が相談にのってくれますか?
お部屋のご紹介から案内、契約も含め、弊社では不動産屋の常識を知る業界経験10年以上の宅建士だけでなく、防犯設備士や住宅診断士など有資格者が最後まで対応しています。
>>各担当の詳細はこちらのページをご確認下さい。
なお、手数料は最大無料で行っています。お部屋によりますが、オーナーから手数料がもらえる部屋に関しては最大無料で対応しています。
それ以外も、私たちがウソを伝えた場合には仲介手数料は一切頂きません。
7.googleの口コミとマップ
これまでの事例を参考に、私たちにしか出来ない解決策を目指し、大切なご相談はオンラインだけでなく、対面でのご相談を受けています。
私たちの事務所は都営大江戸線又は東京メトロ日比谷線『六本木』駅2番出口を出て、徒歩2分の所にございます。
>>ご来社に向けた詳細説明はこちらです。
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