相談内容
お部屋探しをしていますが、女性の一人暮らしということもあり、治安や防犯面のことが気になります。
先日、たまたまテレビで盗聴器を見つける特集をしていたこともあり、神経質かもしれませんが急に不安になってきました。
そのテレビ番組によると、ストーカーや犯罪者はもちろん、身近な人や工事関係者など自然にお部屋に出入りする人も含め、誰でも盗聴器などを仕掛けることが出来るので、リスクがあるということです。
そこでお部屋を決めたら盗聴器の調査をしてもらおうとネットで調べました。調査料や交通費など諸々合わせると1LDKでも5万円ほどかかると知りました…。
安全には変えられないと分かっていますが、引越し費用とも合わせると結構な出費になるので気になっています。それでもやはり、盗聴器の調査をしてもらうべきでしょうか?
弊社からの回答
質問者様のおっしゃるように、盗聴やストーカー被害、凶悪犯罪等のテレビ報道の影響で盗聴器への不安を抱えている人が増えています。弊社のお客様にもいらっしゃいます。
盗聴器を仕掛けられると、会話の内容や生活音が筒抜けになるだけでなく、在宅・不在もわかることになり、二次犯罪の危険も非常に高くなります。
一人暮らしの女性であれば、プロに盗聴器の調査を行ってもらうことをオススメします。
私たちは、お客様にお部屋をご紹介する前に、独自の盗聴器調査を行なっている他、鍵の交換も正式契約後の引渡し直前に行うことで、複製されるリスクを最小限にしています。
ご利用の不動産会社でも対応してくれるかもしれないので、相談してみてください。
あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。