1.質問(トラブルや問題)
室内で盗難にあった場合、どのようなケースで認められ、どういった対応を入居者さんは取る必要がありますか?
2.銀行、弁護士、その他の回答
盗難転居支援サービス、ストーカー対策支援サービスともに実際に被害あわれ、警察にて受理番号付きの被害届が受理された会員様へのサービス提供となります。※悪用防止の為、必ず、被害届の提出をお願いしております。
まず始めに、警察へ届け出、受理。並行して、ATLASセンターへも連絡。その後、被害にあわれた入居者が転居をされた場合は見舞金(100,000円)をお支払い致しますのでATLASセンターまでご連絡下さい。※ご連絡頂いた際に所定申請用紙を発送致します。※お見舞金のお支払いは引っ越し後のお支払いになります。その為、会員様には一旦、ご自身でお支払い頂きます。引っ越しに掛かった費用の領収書(写)や契約書(写)をご提出頂きます。
この他入居時に必須ではないですが、以上のような、被害に遭った時の引っ越しのサポートだけでなく、ご自宅に高級時計やバッグなどのブランド物が多くなりそうという方は火災保険だけでなく、家財保険もキチンと入っておくことをお勧めしています。年5000~10000円ぐらいで入れるので自宅に高価なものを保管される方は一考の価値ありだと思います。この辺りも不動産屋さんに相談してみて下さい。
3.都庁(対策や注意点を確認する)
賃貸ホットラインの電話:03-5320-4958(9時から17時半まで)
売買、重要事項説明書に関しての電話:03-5320-5071
4.宅建協会(対策や注意点を確認する)10-15時
電話相談:03-5276-3110 ※会員専用の為、
リビングインの宅建登録番号の第96307号を伝える”
あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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