”内見しないで契約”しがちな新築賃貸マンションでの失敗や注意点まとめ

こんにちは、宅地建物取引士の相樂です。

インターネットで様々な情報が得られるようになってきたことから、コロナウイルスの影響もあり、内見しないで契約する方が増えています。サイトを見ると、CGを使って、凄くきれいにイメージを作っている物件も数多く、出来てきました。中でも、新築マンションは工事中であったり、養生がしてあったり、構造むき出しとかでキチンと内見できないケースがほとんどです。それだけお部屋選びに失敗しやすくなります。

ここでは、一般的なマンションを内見しないで契約した場合の失敗例、そして、新築マンションにおいて「内見ができなかったばかりに、こんな失敗をしてしまった…」という例を紹介し、それぞれの対策を示していきます。先人のこんなはずじゃなかったな失敗から学び、あなたはゆっくりとリラックスお部屋を見つけて下さい。

オンライン内見でも担当者に確認してほしいポイントを共有できるチェックシートを作成しました。こちらのシートを先方に送り、問題がないか、効率よく、確認してもらってください。他社のシートも比較につけておきました。後悔しない、損しない、時間を無駄にしないために活用して下さい。

1.内見しないで契約は失敗のもと

最近はインターネットがあるおかげで、あらゆる情報が手軽に手に入るようになりました。これはマンション探しにおいても例外ではありません。スーモなど賃貸情報サイトにはたくさんの写真が掲載されていて、入居後の生活のイメージが湧いてきます。Google マップなど地図情報サイトを見れば、気になるマンションの周辺環境が分かります。

口コミサイトというジャンルも登場し、気になるマンションの良い点悪い点を知ることができます。マンション探しにおいて、インターネットというものが欠かせない時代となりました。その結果、わざわざ現地まで行って、内見をしなくても欲しい情報が得られるようになったことから、内見をしないで契約をする方も増えてきました。本当に内見をしなくてもよいのでしょうか?

実は、入居後に後悔されている方も少なくありません。実際にあった引っ越しの失敗談から内見せずに契約した場合の失敗例をご紹介していきます。

2.写真からのイメージ、CGと実際が違いすぎた

不動産会社さんの店舗まで出向いても間取り図しか見ることができない。そんな時代もありました。しかし、今では賃貸情報サイトを見ると、間取り図以外に10枚、20枚もの写真が掲載されていることがほとんどです。内容としては、以下のような感じです。

  • 建物の外観
  • 居室
  • キッチン
  • バスルーム
  • トイレ
  • ベランダ
  • 収納の内部

しかし、写真でお部屋のイメージが湧いたからと、内見せずに契約してしまうのは本当に危険だと思います。

「写真では広く感じたが、実際は狭かった」

「写真では明るく感じたが、実際は日が当たらず薄暗かった」

「写真では綺麗なマンションという印象を受けたが、ゴミ捨て場が汚かった」

このように「写真から生まれたイメージと実際が違いすぎる」ということが非常に多くあります。今の技術では、写真だけで判断するのは本当にまだ危険です。なぜなら、情報サイトに掲載する写真はプロのカメラマンが広角レンズを使ったり、編集や加工を加えたりしている可能性もあります。写真は無いよりはあった方がよいですがそれだけで全てが分かるわけではありません。ここから実際に住んでみて分かった遠隔では分からなかった失敗例を書いていきます。

3.匂いが盲点だった

実際に室内まで出向かないと、分からない物の代表が匂いです。

「前の居住者さんがスモーカーだったのか、タバコの匂いが残ってる」

「古いからなのか掃除をしていないからなのか、エアコンからカビのような匂いがする」

「下にあるラーメン屋のニンニクの臭いがずっとしてる」

「ダイエットをしたいのに、近くのスイーツ屋さんから甘い匂いがする」

このように、入居後に匂いで悩んでしまう方がある程度います。科学技術が発達した現代でも、インターネット上での匂いのチェックは、まだ一般的には行われていません。匂いに関しては実際に現地に出向いてチェックするしかないと思います。室内であれば、入居前にオゾン脱臭を行うなどもありますが、室外を含め、実際に内見時に自身で確認した方が良いと思います。

事故物件とかであった場合、室内に強烈な冷蔵庫臭が残ります。これは一部分だけ変えても、残る時が多く、内覧でないと分からないことがあります。他にも、リフォーム直後のアレルギーも人によってはあるようです。この辺り、敏感な人は気を付けて下さい。

4.周辺環境の確認は一先ず、地図情報サイトで

これまで書いたようにお部屋探しではお部屋の中だけでなく、建物の周辺環境も大事です。どちらかと言えば、こちらの方が大切かもしれません。たとえば、以下のような方は要注意です。

  • 自炊しない方であれば、コンビニや飲食店などが近くにある方が良いと思います。
  • 外で洗濯物を干したい方であれば、大通りではなく、排気ガスが少ない地域や形状の方が良いと思います。
  • 防犯面が気になる方であれば、街灯や24時間営業のお店が多い地域が良いと思います。
  • 交番が近くにあり、パトロールが頻繁に行われているエリアの方が良いと思います。

中には、『マンションの周辺環境なんて、インターネットで検索すればすぐに分かるじゃん。』と思う方が大勢いると思います。遠方からの引っ越しの方など、内見をせずに契約、又は内見はするけれど、時間がなく、室内のみで周辺環境のチェックをせずに契約する方も案外います。

周辺環境は本当に抜けてしまう人が多く居るので注意が必要です。

引っ越し事例を分析すると多くの方が内見せず、後悔しています。例えば、担当者に任せた、会社が準備してくれた、時間がない、お金がもったいない等の理由で現地を見ずに契約をする、引っ越しを行い、入居後に後悔する人が本当に多いです。特に、遠方への引っ越し、経験の少ない、男性の一人暮らしの方などはこの辺りをおざなりにして、決めてしまう事が多いので要注意です。ともかく、写真や口での説明に騙されないようにして下さい。

5.新築マンションは内見ができないケースがほとんど

ここからは新築マンションの内見に特化して、説明していきます。先ず、新築マンションには下記のようなメリットがあります。

・事故物件の心配がない

・綺麗で清潔、気持ちがいい

・設備が最新で便利

・デザインがオシャレ

・友達に自慢できる

他にも、みんなが同時期に入居するので、コミュニティに入りやすいとかもあります。そんなメリットが多い新築マンションにも一つ気になる点があります。

契約後のキャンセルは損失が大きいので、契約前の内見時に確認してほしいですが、契約後に家具の購入や搬入を確認したいので再度内見することは出来るのか?可能です。忙しく、ちゃんと内見が出来なかった方向けに再内見のメリットやデメリットをこちらのページにまとめておきました。

5-1.なぜ、新築は内見できないのか?

それは、大抵の新築マンションは建物が完成する前から入居者の募集を始めます。そのため、契約前に内見できないケースが多いのです。工事中は危険であったり、何かを壊してしまった場合、誰の責任になるのか等あいまいなため。壊してしまった場合、その改修に時間が掛かってしまい、工期が延びてしまったりします。

5-2.内見できなくても最低限確認したいポイントは?

もちろん、内見は絶対にしなければならないというものではありません。法律上、内見をしなくても、契約することはできます。ただ、個人的には実際に見て、空気感を感じてもらった方が将来のトラブルは減ると思います。内見をせずに契約をしてしまうと、後々「こんなはずではなかった…」と入居後に後悔してしまうリスクが高まります。これは引っ越しの失敗を沢山見てきているので確実です。

その為、ここからは「内見をせずに新築マンションの契約をし、入居後に後悔してしまった」、「内見ができないまでも、こういうチェックはやっておくべきだった」という例をご紹介していきます。一部、新築マンションに限った話ではないので、新築以外の人も読むと為になると思います。

6.コンセント類の位置と数をチェックしておくべき

生活をする上でとても大事なのに広さや雰囲気を優先し、お部屋探しの際に忘れてしまいがちなのがコンセント類(コンセント、テレビコンセント、LANコンセントなど)の位置や数です。特に、スマホやタブレット、パソコン、他にも居室でドライヤーを使う人等はタコ足配線だと、ごちゃごちゃになり、足に引っかかるのである程度設備は確認しておいた方が良いと思います。家具や家電のレイアウトもコンセント類の位置によって大きく制約を受けます。

その為、新築マンションにおいて、内見ができない時でも最低限行ってほしいのがコンセント類の数や位置のチェックです。これは担当者にお願いし、図面でもチェックすることができます。たとえば、以下のようなものが無いともう生活がままならない人も沢山いると思います。

・テレビを置こうとする位置の近くには、コンセントとテレビアンテナ

・パソコンを置こうとする位置の近くにはコンセントとLANのコンセント

・ベッドの近くにはスマホやスマートウォッチを充電するために、コンセント

他にも、新築のマンションの場合を含め、引っ越し時に新しい家具を購入する方が結構います。しかし、「コンセント類の位置のチェックを怠ったばかりに、せっかく買った家具を理想通りにレイアウトできなかった」と後悔している方もいました。以前、デザイナーズマンションで低い所にコンセントが無く、上からだらんと下げる形であったため、本当に使いづらいと言っていた人もいました。

ただ、条件に拘り過ぎると、マッチする部屋が減ってしまいます。この辺り上手に調整したり、担当者に条件を伝え、良い部屋が出てきたら、連絡を貰えるようにお願いしておくのも手です。

7.どんな人と住むことになるのか、チェックしておくべきだった

お部屋探しをする際、どんな方と同じ建物に住むことになるのか、意識したことはありますか?たとえば、同じマンション内にあまりに男性が多いと、女性は心配になります。ファミリーが多いと、お子さんの声や足音に悩んでしまうこともあります。朝型の人が結構多いと思いますが、エレベーターの混雑も一台だと、きつい事もあります。

更に、エリアによるみたいですが、高所得者が多い建物だと、お付き合いをする場合、お金の出費が嵩むケースがあるみたいです。タワマンとか、上下階の格差・マウンティング問題は最近ニュースになっているのでご存知かもしれませんが、高層の賃貸マンションも同様です。

新築マンションにおいて、内見ができないときでも行いたいのがどんな人と住むことになるのかのチェックです。一方で、新築マンション以外の場合、仮に内見ができなくてもマンションの外からチェックすることもできます。しかし、新築マンションの場合、入居者みんなが一斉に入居することになるため、その方法は使えません。

そこで、どうしても新築マンションで、どんな人と住むことになるかをチェックしたい場合、不動産会社さんに聞いてみて下さい。プライバシーがあるので細かくは教えてもらえないとは思います。でも、年代や「男性が多い」のか、「ファミリーが多い」のかなどは教えてくれると思います。単身者向きの間取りなのかどうかぐらいは担当者も分かります。

場所によっては、サラリーマンなのか、水商売系なのかなどもあったりします。自分と全く違う人たちが集まっているマンションだと、朝、帰宅する人もいるので予期せぬ騒音トラブルが起こったりします。この辺りは住む地域によって異なります。繁華街へのアクセスが良く、家賃価格帯が10万円以上の地域ではこのような傾向があります。

>>実際に騒音トラブルに遭い、管理会社や警察に相談した方にヒアリングを行い、こちらにページにまとめました。

8.内見できない新築マンションでもここだけは調べたい

新築マンションにおいて、室内の内見ができない時でも行ってほしいのが建物の周辺環境のチェックです。引っ越しの失敗談を見ると、このように後悔している方もいます。

「内見ができないのでそのまま契約したが、よくよく考えてみれば周辺環境のチェックはできた」

「工事中なのでなんとなく敬遠して周辺環境のチェックをしなかったが、よくよく考えてみれば地図でもできたはず」

たとえ、マンションが完成前で内見ができなくても、周辺環境のチェックはできます。個人的には、現地まで出向いて、自分の足で歩きながらチェックする事をお勧めしていますが、最低でもGoogleマップなどの地図情報サイトで最寄駅から建物までのルートや周辺をチェックしてから申込をした方が良いと思います。

ただ、東京を含め、開発が盛んに行われている地域は地図情報サイトは情報が古い場合もありますので注意してください。なぜ、実際に自分で現地を見に行ってほしいかというと、Googleマップなどの地図情報サイトだけで、以下の事をキチンと把握できますか?

  • 周辺の交通量や騒音はどのくらいか?
  • 駅までの道の高低差はどのくらいか?
  • 周辺にどんな人が住んでいるか?
  • 気になるお店が今も営業しているか?
  • マンションの朝の日当たりは?
  • スマホの電波状況はどうか?

もちろん、把握できる場合もあるとは思います。でも、地図情報サイトに載っているのはある1日のある時点での情報ですし、情報が古すぎるということもあります。このようなちょっとした漏れがいくつかあるだけで、結構なストレスになると思います。

特に、個人的には、最後に書いた携帯の電波が室内で通じにくいと、仕事の電話などもわざわざ窓側まで行かないといけないとか日々ややこしいなと思っています。鉄筋コンクリート造のファミリー向けマンション等室内が大きい場合は特に電波が入らない事が多いので、キチンとその辺りは確認してほしいと思います。もちろん、wi-fiも同様にポータブルや無線の場合、電波が届かない場合があります。ブースターを使ってもメゾネットの場合には難しいケースもあるので、内見時にキチンと確認するのが良いと思います。

9.内見できないマンションの失敗例、まとめ

新築マンションに限らず、内見ができなくても、今回あげたポイントは事前に押さえ、引っ越し後に後悔しないようにしてください。以下、今回ご紹介した「内見しないで契約した場合の失敗例」から学べることのまとめです。

  • 写真のイメージと現地の実際は違うことが結構ある
  • 匂いに関しては、実際に出向かないと分からない
  • 周辺環境を知るには地図情報サイトは便利。でも、それでも把握できない情報がある
  • コンセント類の位置
  • どんな人が住むことになるのか

10.トラブルを避けるための部屋探しチェックリスト

考え込んでいる女性

これまでのトラブル相談やアンケートの事例を参考に、簡単なチェックリストを作りました。

もし、いくつか、該当するようなら、慎重にお部屋探しをされることをお勧めします。

□ 延線沿い等エリアを広げ、自分に合う部屋を探したい
□ 自分に合ったお部屋の条件や優先順位が分からない
□ オンライン内見や広告を見て、お部屋を決めたい
□ 部屋探しの経験が2回以下で相談し、お部屋を決めたい
□ 家賃や初期費用等予算の決め方が分からない
□ 契約や引っ越し後のトラブルは絶対に避けたい
□ 自分のペ-スでゆっくりお部屋を探したい
□ 仲介手数料無料や返金保証が付いている方がいい

もし、3つ以上当てはまる方は慎重に部屋探しを進めて下さい。というのも、トラブルが続くと、仕事や私生活だけでなく、健康も害してしまう事もあります。

また、気になるようなら、LINEで出来る部屋探しの条件簡易診断もやってみて下さい。3つの質問で、部屋探しに必要な具体的な注意点や対策をご提案しています。

他に、分譲になりますが、最近あったのは実際に住んでみると日当たりが置くまで来なくて、日中暗かったり、携帯の電波が届きにくいというケースもあるみたいです。分譲で買ってしまって、日当たりや電波問題はかなり辛いと思いつつ・・・。新築マンションでも構造によってはこんなこともあるので可能であれば、内見できる中古の部屋を分譲でも、賃貸でも選んだ方が個人的には良いと思います。

不動産は買うより、売る方が本当に難しいです。その為、買ってしまったら、なかなか動けませんので、気を付けて下さい。

今回ご紹介した内容が貴方の失敗を防ぐ一助となれば幸いです。あなたの大切な人生と平穏が守られますようにこれからも私たちは4,600件を超える引っ越しの失敗談を基に、住まいのトラブル解消の専門家として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。

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あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。

今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。

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大和田 豊

この記事を書いた人

大和田 豊

事例を参考に失敗の少ない不動産取引を目指し、2012年以降90件以上の不動産取引を経験。現在はコロナウイルスの影響を受け、ローン返済に悩んでいる方向けに、生活の早期の改善に向け、債務整理に注力。宅地建物取引士、任意売却取扱主任者、住宅ローンアドバイザー。>>その他詳しい実績はこちら

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