D.不動産用語

二重床、二重天井とは『コンクリートスラブと床や天井との間に空間がある』こと

二重床、二重天井とは、マンションの骨格を作る鉄筋コンクリート(コンクリートスラブ)と、お部屋の中から見た床や天井との間に空間があることをいいます。

コンクリートと内装の間に空間があるので、照明器具の配線や給水管、排水管、ガス菅などを通すことができ、お部屋の中はスッキリした見た目に仕上げることが可能です。

また上階や下階のお部屋との間にも空間ができることがあるので、防音効果も望めるでそう。

反対にコンクリートスラブにフローリング材や天井の壁紙などを貼って仕上げる『直床・直天井』仕上げは、給排水などが隠れないため、天井面がボコボコしていたり、住戸内に床段差が生じることがあります。

また、配線・配管を移動することが難しく、間取りを変更するリフォームが難しいため、新築マンション購入を検討している方は必ずチェックしたい項目です。

賃貸のお部屋の場合は、見た目と防音効果の観点から選ぶとよいと思います。 

最近の新築マンションは、二重天井でスッキリした見た目の物件が多いですが、お部屋の中の段差が気になる場合は、二重床・天井のお部屋を探してみるのもよいでしょう。

担当:馬場

▶︎関連用語:直床、直天井

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相樂 喜一郎

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相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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