B.豆知識(相場、法律)

住まいのトラブルを効率的に解消する、管理会社や弁護士に相談する前に行う3つ

1.質問(トラブルや問題)

私が引っ越したのは、新しい職場が実家より遠くに決まった為、その時に付き合ってた彼女と同棲をする予定で引っ越しました。田舎なのでとても静かでいい所ですよと不動産会社の担当者に勧められ、立地も良く、家賃も大分抑えてくれたのでここに決めました。住み始めてから気が付いたのですが、隣の部屋の方の騒音やお酒を飲んで騒ぐ等でうるさく、夜も眠れない日々が続き、ストレスフルで2人の生活も喧嘩気味になりました。不動産会社の担当に現状を伝え、対応を待ちましたが、「何度も注意をしているみたいなのですが、なかなか変わらないみたいです。」等の返答でごまかされました。最初から「静かな所で過ごしやすい。」と進めてきた人(担当)の対応だったので、話が違う為、また引っ越してきてすぐの為、契約自体を白紙に戻してほしいと申し出ました。

2.銀行、弁護士、その他の回答

焦らず、じっくりと、一つの不動産会社だけに決めず、いくつも回って探す事が一番かと思います。僕たちは最初の痛い経験を活かし、手当たり次第不動産会社を回って、信頼できる担当者さんに当たる事が出来ました。失敗した経験から学ぶとは正にこの事ですね。都庁(対策や注意点を確認する)
賃貸ホットラインの電話:03-5320-4958(9時から17時半まで)

売買、重要事項説明書に関しての電話:03-5320-5071宅建協会(対策や注意点を確認する)10-15時
電話相談:03-5276-3110  ※会員専用の為、
リビングインの宅建登録番号の第96307号を伝える”

あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。

今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。

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相樂 喜一郎

この記事を書いた人

相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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