1.質問(トラブルや問題)
家の収納部に不自然な棚の取付けがされており、その裏に焦げ付いたような跡がありました。向かいのアパートに住んでいた大学の先輩から、2年前にその物件で火事があったことを知り、父に相談、不動産屋に真意を確かめました。結果的に火事が事実として起こっており、焼身か事故かは判りかねるということでした。しかし当時住んでいた方が高齢で独身だったことなどのバックグラウンドから、焼身自殺の可能性もあると判断しました。父は、少しでも気になるようなら引っ越すべきだと言ってくれ、不動産屋との交渉をしてくれました。
2.銀行、弁護士、その他の回答
これからトラブル解消を試みる人は、まず沢山の情報を集めることから始めるべきだと思います。周辺の方などから得られる情報があることで、不動産業者との交渉を有利に進められる可能性があります。また、住んでいて感じた異変などをはっきりと伝えられるように自分の中でまとめておきましょう。部屋に異変などがあれば、写真もしっかりと残しておくといいと思います。都庁(対策や注意点を確認する)
賃貸ホットラインの電話:03-5320-4958(9時から17時半まで)
売買、重要事項説明書に関しての電話:03-5320-5071宅建協会(対策や注意点を確認する)10-15時
電話相談:03-5276-3110 ※会員専用の為、
リビングインの宅建登録番号の第96307号を伝える”
あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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