物件探しで重視するポイントと不動産情報サイトの賢い活用方法をまとめて比較

不動産取引の不安をゼロを目指す株式会社リビングイン、宅地建物取引士の相樂です。

引っ越しする際、あるいは新しい家、部屋を探す際にはまず何をしますか?

ほとんど人が「まずはスマホで検索!」と答えるのではないでしょうか。インターネットには不動産情報が溢れており、便利なポータルサイトも充実しています。同じ物件が何個も重複して載っているなんで場合も・・・。

では、不動産情報サイトで検索した後にはどうしますか?いきなり契約!という方は少ないはずです。

まず問い合わせて、実際の物件を見に行って、条件や契約内容を確認して、そして契約となりますね。

ところで、コロナ禍の影響下、一体どのくらいの物件について問い合わせをして、実際内覧をして、部屋を決めているのでしょうか?また、部屋探しの際にみんなが重視しているポイントは一体何なのでしょうか?

今回は、これから一人暮らしや部屋探しする方向けに部屋探しの一般的な仕方や重視ポイントに理解するため、大手ポータルサイトの情報と実際のアンケート結果や口コミを基にアットリビングで6,700件を超える部屋探しの失敗や口コミを8年近く見てきた不動産鑑定士補兼宅地建物取引士の相樂があなたが損しないために賢い部屋探しの方法について、比較して、まとめています。

1.いきなり駅前不動産に行く人はもういない?

不動産情報サイト事業者連絡協議会のおこなったアンケートによると、最新の2020年の調査では9割以上の人がスマートフォン、半数近くの人がパソコンを使って不動産情報サイトを使って不動産情報を調べたという結果となりました。

やはり、今はなんでもかんでもインターネットやスマホで調べられる時代になったということですね。冬場は寒いし、わざわざ店舗まで行ってられませんし。

1-1.不動産探しでインターネットを利用する人の数は数年で増加傾向に

上記の不動産情報サイト事業者連絡協議会の調査ではここ数年の間に不動産探しでインターネットを利用する人は増加傾向にあることが分かっています。

ただ、2014年にはパソコン利用の割合が80.2%で、スマートフォン利用の割合が53.4%だったのに対し、2020年にはパソコン利用の割合が47.2%、スマートフォン利用の割合が92.0%となっています。

つまり、パソコンの利用率は低下しているものの、スマートフォンの普及により、多くの人がインターネットで物件情報をリサーチするようになったと言えます。確かに、何をするにしてもスマホのフリック入力の方が簡単ですよね。

1-1-1.PCよりもスマホ利用が圧倒的に主流

ちなみに、2014年に80.2%の利用率だったパソコンは、翌2015年には48.9%に下がり、2018年には36.9%にまで落ち込みます。

しかし、その後少しずつ増加して2020年には47.2%となりました。依然として50%は超えませんが、一定数の利用があることが分かります。

これに対し、スマートフォンの利用率は2014年には53.4%だったのが翌2015年には84.6%にまで飛躍的に増加します。その後70%台まで落ち込みます。

しかし、2018年以降は90%以上をマークし続けています。スマートフォンの急速な普及に伴い、自分のパソコンを持たないという人も増えている昨今、物件探しもスマートフォンでリサーチするのが主流になっているようです。

1-2.不動産情報サイト検索後、実際に問い合わせをした人の割合

不動産情報サイトで検索した後、不動産会社に物件について問い合わせをした人の割合は、平成28年度の調査によると賃貸では72.6%で、実際に不動産を訪問した人の割合は71.3%となっており、サイト検索後には7割を超える人が不動産会社に問い合わせたり、訪問をしているということが明らかになりました。

検索だけでお部屋を決めるなんて、非常識な人は少なく、「実際に見てみないと分からない」、「実際に話を聞かないと何とも言えない」と考える人が多いという事でしょうか・・・、少し安心しました。

1-2-1.実際に問い合わせた物件の数は?

それでは、実際に問い合わせをおこなった物件の数はどのくらいなのでしょうか?

不動産情報サイト事業者連絡協議会の調査結果では、2020年のデータで、賃貸物件の問い合わせ件数の平均は4.5物件となっています。ちなみに・・・

2016年:平均6.0物件

2017年:平均4.9物件

2018年:平均5.1物件

2019年:平均4.8物件

2020年:平均4.5物件

と、やや減少傾向にあることが分かります。コロナウイルスの影響で、あまり多くの物件を実際に内覧したりせずにさっさと決めてしまいたいという人が増えているのかもしれません。

一方で、部屋の中だけの確認で建物周辺や建物自体を確認できず、後悔している人も多くいました。

1-3.不動産会社の決め手ランキング

いよいよ、個人的にも大切な「この不動産で契約しよう!」と決意する際の決め手となるポイントは一体どのような点なのでしょうか?

「不動産に求めるものは?」というアンケート結果(賃貸のケース)によるトップ5をご紹介します。

1位:正確な物件情報の提供

2位:物件に対する詳細な説明

3位:問合せに対する迅速な対応

4位:親切・丁寧な対応

5位:周辺環境など地域情報の提供

1位と2位はほとんど同じではと思います。他にも実際のところ、色々とあるかもしれません。ただ、このランキングから見えてくるのは不動産会社には「正確さ・丁寧かつスピーディーな対応・情報の豊富さ」などが求められるということです。

いくら物件が魅力的でも、扱っている不動産屋がちゃらんぽらんであったり頼りなかったしたら、契約したいとは思わないですし・・・、当然といえば当然の結果ですね。物件だけではなく、不動産会社もきちんと選定する必要がありそうです。

1-4.ネット検索→問い合わせ→訪問、内見という流れが一般的に

このようにアンケート結果を見てみると部屋探しや家探しをする人の取る行動の傾向としては、まずスマートフォンもしくはパソコンを使いインターネットで情報収集し、気になる物件や不動産会社に問い合わせて、訪問して内覧などをした上で、契約…という流れになっています。

インターネット検索ならば、場所を問わずどこでもできますので自宅でも、通勤中の電車の中や仕事の休憩中でも、気軽に情報収集できます。忙しい現代人にとっては、スマートな部屋探し方法なのかもしれませんね。

それでも、やはり住居となると実際に詳細を聞いたり、実物を見たりしなければ、不安と感じる人がほとんどで、問い合わせて訪問するという行動に移るんだと思います。

実際、失敗談を見ていても他人任せにして、隣がゴミ部屋で後悔した、良い事しか言わず、引っ越したら段差が多く、暮らしずらい等クレームがありました。隣人や段差の多さなどはあまり説明には出てこないようです。

1-5.コロナ渦であらゆるものがオンライン化する中、部屋探し?

さて、2020年はほぼ丸1年、新型コロナウイルスに振り回されることになりましたが、部屋探しにも影響は出ているのでしょうか?今回、最新の不動産情報サイト事業者連絡協議会の調査結果を確認したところ、劇的な変化は特に見受けられませんでした。

問い合わせをした不動産会社数も物件数も、物件を決めるのにかかった期間も、例年と比べて大差無く、それほど甚大な影響は受けていないらしい、ということが分かりました。

ただ、前述した通り、若干問い合わせ物件数が少なくなっていたことから、あれもこれも見ないでなるべく、内覧する物件数は減らして感染のリスクを減らしたいという人がいるのかもしれない・・・ということが推察できました。

それでも、大切な部屋探しなので妥協はしたくない、しっかりと選びたい、という人の方が圧倒的に多いと思います。その結果、コロナ禍の中でも例年と比べて驚くような変化はないデータが集計されたと考察されます。

2.物件を探す時に重視するポイントは何?必要不可欠だと思う情報は?

次は、物件探しで重視するポイントや、必要不可欠だと思う情報は何かというランキングを見ていきます。

2-1.物件探しで最も重視するのはやはり家賃!重視ポイントランキング

弊社の失敗談で出てきたキーワードの数と大手ポータルサイトの情報を合わせると、物件探しで最も重視するポイントのランキングは下記の通りとなっています。

1位:家賃

2位:最寄り駅からの時間

3位:通勤・通学時間

4位:路線・駅やエリア

5位:間取り

6位:立地・周辺環境

7位:面積(広さ)

8位:築年数

9位:設備・仕様

10位:初期費用(敷金礼金・仲介手数料など)

11位:セキュリティ

12位:部屋の数

13位:住宅の向き

14位以降:その他

1位~5位は「やっぱりね」と頷けるものなのではないでしょうか。やはり、固定費である家賃は極めて重要なポイントですよね。安いに越したことはありません。8割近くの人が家賃を「重視ポイント」として選んでいます。

2~4位は、言うなれば、まとめて「立地」としてしまっても良いかもしれません。6位に周辺環境と併せて「立地」が挙げられていますが、本人にとって便利な場所かどうかという観点で見れば、2~4位も「立地」に外なりませんからね。

ともかく、「便利な場所」であることは重要なポイントになります。ちなみに、5位の間取りも重要ですよね。暮らしやすい家、日当たりや、あとバス・トイレ別が良いとか、そういった部分もこの「間取り」に含まれます。

ただ、みんなトラブルを嫌うのに、その部屋であったトラブル等は重視していないんですよね・・・。お金、時間、広さが確かに、王道ですが正直ここはどの不動産屋さんや検索をいくらしても変わりません。

もっと大切なことはそこにいつも安心・快適で長く住めるのか?だと思っています。実際に失敗談を見ていると、例えば、騒音、日当たり、カビ、隣人、ゴミ、周辺施設とか、気にしつつも部屋を決める頃には忘れてしまい、後悔しているケースが多いです。その為、この辺りは最後まで意識して部屋探しをしてほしいと思っています。

3-1-1.性別や年代によっても重視ポイントは変わる

先ほどの調査結果で少し意外だったのが「セキュリティ」が11位となっていることでしたが、これには少しばかりカラクリがあります。実は、男女別で細かく分析すると、女性の中では「セキュリティ」は比較的重視するポイントとして挙げている人が多いのです。

全体の重視率は23%ですが、女性は40%程度の重視率となっています。こうして見てみると面白いので、性別と年代(家族構成)別で先ほどのアンケートの上位5位までを見てみましょう。

最後に、総合的に見た時のトップ5とそれほど大きく差はありません。しかし、性別や年代(家族構成)によって重視するポイントが微妙に異なるのが興味深いです。

・夫婦

1位:家賃(約77%)

2位:間取り(約64%)

3位:最寄り駅からの時間(約62%)

4位:路線・駅やエリア(約58%)

5位:立地・周辺環境(約55%)

>>ご夫婦の場合には間取りは大切です。これは失敗談からも多くの人が駅距離よりも間取りを気にしていました。

今みたいに自宅に居る時間が増えている場合には特にそうです。2LDKよりも自宅で仕事ができるよう3LDKを探している方が多いです。もちろん、同じ家賃で。

・一人暮らしの社会人男性

1位:家賃(約79%)

2位:最寄り駅からの時間(約56%)

3位:通勤・通学時間(約53%)

4位:路線・駅やエリア(約52%)

5位:立地・周辺環境/初期費用(約45%)

>>家賃と時間です。独身男性はコスパや利便性をもっとも重視する傾向があります。何かのデータでは住む場所まで異なるようです。

つまり、㎡当たりの単価が安い所に住む傾向が高いようです。その為、家賃単価が相対的に安い東京で言えば、西側より、東側を好んで住んでいるようです。

・一人暮らしの社会人女性

1位:家賃(約85%)

2位:最寄り駅からの時間(約69%)

3位:路線・駅やエリア(約68%)

4位:通勤・通学時間(約62%)

5位:間取り(約61%)

>>男性と女性の一人暮らしでは圧倒的に違う部分があります。それは住む治安を意識したエリアやセキュリティ設備です。

オートロックやモニター付きインターフォン、そして宅配ボックス、防犯カメラの方が3点、2点ユニットバスより重視されるケースがあります。確かに、一人暮らしで深夜に新聞やNHKの無駄な営業が入ってきたら、絶対嫌ですよね。

・一人暮らしの男子学生

1位:通勤・通学時間(約59%)

2位:家賃(約57%)

3位:路線・駅やエリア(約50%)

4位:最寄り駅からの時間(約46%)

5位:間取り(約43%)

>>そもそも一人暮らしをする意味が大学や学校に近い所に住むためなので、家賃を抑えて「通学時間」が1位になっているのは分かります。その次が家賃。これはイメージ通りでぶれることがありません。

もし、家賃が高かったり、学校から遠いなら、実家を出る意味が薄れますから。他にも、のが、微笑ましいような気さえしてきます。ギリギリまで寝ていたいという気持ちの表れでしょうか。

・一人暮らしの女子学生

1位:家賃(約73%)

2位:通勤・通学時間(約62%)

3位:最寄り駅からの時間(約59%)

4位:路線・駅やエリア(約49%)

5位:間取り/立地・周辺環境/セキュリティ(約40%)

>>一人暮らしの社会人女性と同じように5位に立地やセキュリティが入ってきています。

社会人女性の部屋選びより、女子学生の方が安全・安心を重視する傾向にあるようです。

2-2.物件探しで必要だと思う情報ランキングでは「間取り」が1位に

次は、物件探しで必要だと思う情報のランキングです。

ここでは、大手不動産ポータルサイトのホームズのデータを基に、まずインターネットで情報収集をしてから問い合わせたり訪問したりするという物件探しの流れの傾向を抑えた上で、トップ5を見ていきます。

1位:間取り図(98.1%)

2位:居室/リビングの写真(88.4%)

3位:バスの写真(87.8%)

4位:キッチンの写真(87.0%)

5位:トイレの写真(86.6%)

6位以降もひたすら「写真」が続きます。それでも1位となっているのは「間取り図」であり、やはり誰もが必ずチェックする情報だということがよく分かります。部屋探しには「間取り図」と「写真」が圧倒的に必須情報だという認識の人が多いということになりますね。

2-3.不動産を選ぶ際の決め手には「写真」点数の多さがトップに

同じように、インターネットで不動産情報サイトにアクセスし、物件を色々と見て、その次の「問い合わせ」という行動に移るための決め手となるポイントは何なのでしょうか。これもトップ5をランキング形式で見てみましょう。

1位:写真の点数が多い(84.1%)

2位:店舗がアクセスしやすい場所にある(47.0%)

3位:写真の見栄えが良い(37.1%)

4位:他にもたくさんの物件を掲載している(34.8%)

5位:部屋の雰囲気が分かる動画が付いている(33.3%)

こうして見てみると、店舗のアクセスの良さという点以外では「部屋の様子がより良く分かること」が重要視されているということが分かります。

特に賃貸の場合は、トイレやバスの写真をしっかりと見ておきたいという声が多く、内覧しなくともなんとなく部屋の雰囲気が分かるように写真の掲載枚数を充実している不動産会社には「問い合わせてみようかな」という気持ちを掻き立てられるようです。

3.何を重視すべきかは人によって異なる!?あなたは何を重視する?

ここまで、部屋探しで重視するポイントや不動産会社選びの決め手となるポイントなどについて、様々なアンケート結果を基にしてランキングも交えながら考察してきました。

重視ポイントが性別や年代、家族構成によって異なることからも分かるように何を重視すべきかという点は人によって異なります。

一般的には「家賃」が最も重視されるポイントとされています。しかし、捨てるほどのお金を稼いでいる人にとっては家賃などまるで重要ではないですよね。捨てるほどのお金を稼いでいる人はそう多くないとは思いますが・・・、それでも家賃はそんなに気にしていないから、多少高くても快適にストレス無く暮らしたい、と考えている人は少なくないでしょう。

逆に、一人暮らしの女子学生では「セキュリティ」が重視ポイントとして上位にランクインしたように、一般的にはあまり重視されていない点に並々ならぬ拘りを持っている人もいるでしょう。仕事や趣味、人付き合い、性格、体質などによって、重視すべきポイントは変わってきます。

家賃の安さにつられ、後悔しないように以下、意識してみて下さい。

3-1.目に見える情報だけが全てではない!

物件探しの際の必須情報として上位にランクインした「間取り」や「写真」は物件選びにおいて、もちろん大切な情報です。しかし、目に見える情報だけが全てではないことを忘れてはなりません。

これまで8年間も失敗談や口コミの情報を分析してきた中で多くの人が後悔しているのが、騒音問題、異臭・悪臭問題、カビが生えやすいジメジメした部屋、日照時間がものすごく短い部屋、逆に日当たりが良すぎて夏は信じられないぐらい熱くなる部屋など、情報・・・特に写真や間取りといった「画像」だけの情報ではまるで想像もつかない「お部屋事情」がいたるところに隠れています。

3-2.引っ越し経験が少ないと気付かないポイントがたくさん!?

部屋を探した経験が少ない場合、こういった、目に見えない情報についてはそもそも引っ越し経験が無いと思い付きすらしないものが多数あります。正直、色々なサイトに部屋探しのポイントが書いてないのでこうなってしますんですが・・・。

例えば、担当者の方に「日当たりがあまり良くない」と聞いて、「まぁでも寝に帰ってくるだけだから・・・」と安易な気持ちで契約してしまったところ、部屋の中が常にジメジメしており、洗濯物は全然乾かず、あげく湿気のたまり場となった部屋。エアコンを365日着けっぱなしにするか、それとも、カビが発生して生臭い変な異臭を放ち・・・という事態でも我慢して生活するか。

この辺りはよくある失敗で半地下や地下一階でドライエリアがちょっとあるみたいな部屋の人はみんな同じような問題を抱えています。更に、虫やほこり、ゴミなどが酷かったり、します。ベランダと言うか、地下に投げ込まれるっていうケースも。

ちなみに、お部屋の快適性やカビが生えにくいお部屋は日当たりだけでなく、例えば、二面採光で換気や風通しがよかったりします。1階以下の部屋はなるべく選ばない方がいいと思います。もちろん、その部屋が道路に面して、どの位置にあるかとか、アクセスがしやすいかどうかによりますが、本当にゴミがたまります。

もちろん、日当たりだけではありません。線路、高速道路や線路の近くの物件で騒音に悩まされたり、駅近物件だと思ったらとんでもない登り坂を登らなければならなかったり(これが車で内覧に連れて行ってもらうと盲点となります)、気を付けてチェックしなければならない点は山ほどあるのに、見過ごしてしまう人がとても多いんです。他にも、隣人のベランダの使い方、ポスト、ゴミ置き場の状況から周辺や住人の民度が分かってきます。

3-3.自分が重視するポイント…実はちゃんと自覚できてない!?

先ほど述べた通り、重視ポイントは人によって異なります。自分自身が一体何を重視するのか、妥協できるポイント、我慢できるポイントは何で、逆に我慢できない、ゆずれないポイントは何なのか、そこをきちんと分かっていないといけません。しかし、この重視ポイント、実はきちんと自覚できていない人が多いんです。

なぜなら…単純に、引っ越し経験が浅いから。多くの人は経験によって学び成長していきます。経験値の無い(あるいは少ない)ことに関しては失敗するのが当然と言っても過言ではないのです。

そのため、自分はここに拘りたい、ここを重視したい!と言って、そのポイントをクリアした物件で契約しても、いざ住んでみたら「思っていたのと違った…」ということになってしまうのです。

4.失敗診断で自分の拘りや重視ポイントを客観視して失敗回避

そこで、アットリビングでは4,000件を超える失敗談とTwitterなどSNSに書き込まれた口コミを基に「部屋探しの失敗診断」というものを実施し、平均とは違うあなたの引っ越しの「失敗」を事前に回避するお手伝いをしています。

失敗診断を受ければ、自分が部屋探しにおいて何に拘るべきか、何を重視すべきかということが明確に分かります。それを物件探しでひとつひとつきちんと確認していくことで、失敗を未然に防げるのです。

4-1.失敗診断とは?

失敗診断は弊社で扱った過去の引っ越しや弊社のアンケートにお答えいただいた沢山のユーザー様の6,700件を超える失敗談とFacebookやTwitterなどSNSに書き込まれた口コミを基に作った診断です。

引っ越し経験値や年齢、地域、お仕事や趣味、性格などをヒアリングして、6,700件を超える膨大なデータから「どのような失敗の可能性があるか?」そして「どのくらいの確立で失敗するか?」ということを割り出し、個人的に何に気を付けるべきかというアドバイスをいたします。

4-2.失敗しない部屋探しで損をしないため、まずはやってみて!

正直、引っ越しに慣れている人というのはそうそう多くありません。1、2回経験したからといって、不慣れな土地への移動など引っ越しの条件や状況は都度変わるものですし、個人の経験や前回の失敗を生かすことにも限界があると思います。

実際の失敗談と口コミを基に作られた失敗診断と引っ越し、そして不動産のプロによるアドバイスで、間違いのない引っ越し、物件探しを実現することができるようになります。先ずは気軽な気持ちでトライしてみてください。

部屋探しもあり、大変かもしれませんがそうそう何度もあることではありませんので、あなたの貴重なお金や時間を無駄にしないため、ちゃんと調べて納得できる引っ越しにしてください。

なお、弊社では豊富な知識と経験だけでなく、引っ越し後の面倒なトラブルを少しでも減らすため、実際に見に行った駅や部屋を失敗談と口コミで厳選し、あなたの希望にあった部屋を紹介しています。工夫次第で一人暮らしでもコストカットは実現で来ると思います。一度、プロの力を使って理想のお部屋に長く住み続け、コスパの良さも実感してみてください。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。あなたの部屋探しがもっと効率的になるように参考にしてもらえると嬉しいです。ただ、自分で色々と確認するのが面倒な場合には、担当者に色々な確認をお願いする方が簡単に効率的になると思います。

もし、動いてくれない、連絡くれない又は遅い担当なら、他の不動産屋に行った方がいいと思います。星の数ほど、不動産屋はありますから…。

もし、それでもなんか、ダメな感じがする場合にはメール✉で連絡をもらえれば、何かアドバイスできると思います。特に、これまでの引っ越しの失敗インタビューを生かし、事件・事故に遭わない部屋探しの手順を基に回答や対応していきたいと思っています。

最後に、他にも同じような部屋探しの診断をやってもらった人のインタビューがあります。もし、変なところで失敗したくない方は読んでみて下さい。

今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。

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相樂 喜一郎

この記事を書いた人

相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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