【登龍(トウリュウ) 麻布店】
アクセス:都営地下鉄大江戸線麻布十番駅 徒歩2分
東京メトロ南北線麻布十番駅 徒歩2分
住所:東京都港区麻布十番2-4-5
営業時間:11:30〜21:30(L.O.21:00)
定休日:火曜日
平均予算:昼 ¥2,000~¥2,999
夜 ¥10,000~¥14,999
チャージ料 10%
1.麻布十番商店街の高級中華料理店
ちょっと“良いもの”を頂きたくて、麻布十番商店街の中にある、高級中華料理店【登龍 麻布店】に行って来ました。
麻布十番駅4番出口が最寄りで、角にタリーズコーヒーがある通りを商店街方面に歩くと左手にあります。
テーブルクロスや食器など、ちょっとしたところに高級店ぽさが出ます。
2.料理は1,900円から
さすが高級と謳うだけあって、お値段はお高めです。料理は1,900円が最安。メニュー最上段にある『ニラソバ』は、人気メニューの一つです。
ランチも自分へのご褒美価格です。
3.色鮮やかな満腹メニュー
ともすれば色味が暗くなりがちな中華ですが、登龍のはどれも色鮮やかで食欲をそそられます。
名物の焼き餃子。登龍に来たら、絶対に食べておきたい一品です。温度管理が難しい鉄鍋で、完璧なタイミングを見極めるのはまさに職人技!
カリッカリの皮なのに、中身は驚くほどジューシー。絶妙なバランスで配合されたひき肉とキャベツ、春雨がぎっしり詰まっていて、見た目の大きさとは裏腹に食べ応えがあります。
ちなみにこの焼き餃子、系列の麹町店にはないので、ご注意ください。焼き餃子を食べるなら【登龍 麻布店】です。
4.〆まで大満足
海鮮と野菜の塩炒め。海鮮のプリップリとした食感と、野菜の歯ごたえのバランスが絶妙でした。
定番のチャーハンも、パラパラなのに味わいが深くてとても美味しかったです。
最後はサービスの甘くもさっぱりとしたメロンシャーベットを頂き、お口の中が程よく中和されました。
とても綺麗で繊細な中国料理で、身も心も満たされました。ちょっと贅沢な食事をしたい時、中華が好きな友人と食べにいく時にオススメのお店です。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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