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どれだけオシャレな家具をおいても圧迫感があると、落ち着かないリビングになってしまいますよね。
マンションの狭いリビングも、インテリアコーディネートよって、広くオシャレなリビングに大変身します。 木目調の床には「こんな色の家具が良いかな」とカラーにもこだわれると、よりグッドです。
この記事では、広くないマンションのリビングを、オシャレに広く変身させる方法を5つピックアップしました。 簡単にできる工夫なので、取り入れてみてはいかがでしょうか?
1.光を反射する白系家具で統一する
このお部屋、とっても広く見えませんか?
広く見える秘訣は、白系統の家具を配置し、窓からの光を反射させることです。 お部屋の暗い部分にも光が行き渡り、より広く見せることができます。 暗い場所に鏡や間接照明を配置するのも、おすすめです。
さらに広く見せたい場合は、思い切ってテーブルやソファーなどの大きな家具を取り除いてしまうこともオススメです。 テーブルやソファーはどちらもくつろぐために必要な家具ですが、なくしてしまうことで圧迫感が軽減されます。
2.ブラインドカーテンで窓から光をたくさん取り込む
リビングに窓はありますか?
お部屋は光量によって広さを変えます。 窓から目一杯光を取り込むことで、お部屋を広く見せられますよ。
カーテンだと、全開にしていても束ねた部分で光を遮っている場合があります。
少しでも光を取り込むためには、ブラインドカーテンを設置してみてはいかがでしょうか? ブラインドを畳んでおけば、日中は少しも遮ることなく光を取り込めます。 それにブラインドカーテンは、スタイリッシュですよね。
3.不必要な家具をおかない
リビングがあると、ついついたくさんの家具を置きたくなりますよね。 お気持ちはお察しします。 ですが、いっぱいの家具のせいで、お部屋が狭くなっていないでしょうか? また、家具同士のカラーの統一感はありますか?
「部屋が狭いなぁ」と感じるなら、家具を減らしてみてはいかがでしょう? カラーの統一感を乱す家具をひとつ減らすだけでも、リビングがとっても広く感じられますよ。
4.壁掛けのテレビでテレビ台を取りのぞく
床のカラーと合わせたテレビ台は、とってもオシャレですよね。 しかし、リビングで意外と場所を占めているのが、テレビ台です。
もし、10畳以下のお部屋に住んでいる場合は、テレビを壁掛けにしてみてはいかがでしょうか? 壁に穴を開けなくても壁寄せテレビスタンドを使えば、お部屋を広く使えます。 海外メーカー製のものであれば、30,000円程度で32インチの壁掛けテレビが購入できます。
5.小さめのダイニングテーブルを採用する
よくダイニングテーブルが大きすぎて、リビングが圧迫されているお部屋を目にします。
リビングにどうしてもお気に入りのソファーをおきたいなら、ダイニングテーブルは小さめのものにしてみてはどうでしょうか。
モデルルームのようなきれいで広々したお部屋を目指すのであれば、ダイニングテーブルをスケルトン仕様にするのも効果的ですよ。
6.まとめ
・家具を白系統に統一させる
・カーテンをブラインドカーテンにする
・不必要な家具をおかない
・テレビを壁掛けにする
・ダイニングテーブルを小さくする
・ダイニングテーブルをスケルトン仕様にする
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今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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