前回の続きで、麻布十番とは直接関係なさそうだけど、麻布十番納涼まつりと一緒にやってるせっかくだから食べてみたい全国の珍味屋台、おらがくに自慢まとめです。
ちなみに、これまでの麻布十番納涼まつりの特集について
3-2.おらがくに自慢屋台で、珍味を味わう
麻布十番納涼まつりの名物の一つが、『おらがくに自慢』という全国各地の珍味が味わえる屋台です。
普段、東京では口にすることができない珍しい一品や、初めて目にする絶品と巡り会うことができます。
2018年のおらがくに自慢では、北は北海道から、南は宮崎県まで各地の特産品や珍味が屋台を出店しました。
お祭りの全ての通りに満遍なく出店しているので、おらがくに自慢の屋台を探しながら、歩いて行くのもとても楽しいです。
それでは、2018年のおらがくに自慢屋台をピックアップします。
3-2-1.信州上田特大あゆ塩焼き(長野県)
串に刺さったあゆを丸ごとガブリ!お祭りでしかなかなか出来ませんよね。
さらに、信州上田のあゆは本当に大きい…都心のスーパーでは見たことないサイズです。唐揚げも、珍しい甘めの味付けが美味しいですよ。
3-2-2.飛騨牛串焼き(岐阜県)
ブランド牛、飛騨牛の串焼きを都心の真ん中で食べ歩きなんて、とっても贅沢なことができるのも、麻布十番納涼まつりならではです。
新鮮かつ厚いお肉の出来たてが、なんと500円で食べられます!
3-2-3.いわき名産うに貝焼き(福島県)
麻布十番納涼まつりのおらがくに自慢では、海鮮系の屋台が多いのも特徴です。
中でも、例年大人気なのが、『うに貝焼き』。
えっ!こんなのあるんだって感じの見た目でした。
貝殻の上にこんもりと溢れそうなくらいうにが盛られ、鉄板でじっくり焼かれます。味はもちろん、目でも楽しませてくれる一品です。
3-2-4.角煮まん(長崎県)
異国情緒溢れる、長崎からは角煮まんが登場しました。
その場で蒸した、ふかふか&ジューシーな確認まんは絶品です。
3-3.インスタ映え必須のお酒を堪能する
3-3-1.見た目も口当たりも美しい、MANHATTAN MARGARITA(マンハッタン マルガリータ)
世界屈指のビーチリゾートを抱えるマンハッタンの人々に愛されるお酒が、『MANHATTAN MARGARITA(マンハッタン マルガリータ)』です。
2015年に日本に上陸したばかりのお酒で、都内でもマンハッタン マルガリータを味わえるお店は数店舗しかありません。
テキーラと数種類ものフルーツをミックスして作られているので女性にも飲みやすく、何より見た目がオシャレ。麻布十番納涼まつりには毎年出店しており、名物屋台の一つとなっています。
3-3-3.こげめが食欲をそそる、京菓子處、湖月
麻布十番に店舗を構える京菓子處『湖月』。
お祭りの屋台では、その場でじっくり焼かれたお団子に、秘伝のタレがたっぷりかかったみたらし団子を堪能することができます。
キラキラ輝く黄金のタレはもちろん、焼き目もインスタ映えバッチリです。
3-3-3.見た目も味も欲張り!海産物専門おのざき
おらがくに自慢の1店舗でもある、海産物専門おのざきの『ホタテとうにの欲張り浜プレート』は、その名の通り、ホタテにうに、エビなどの海産物にブロッコリーやトマトなど見た目も栄養バランスも抜群のプレートとなっています。
見ているだけで美味しい、そんな一品です。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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