D.不動産用語

覗き込み防止ドアスコープとは『室内を見えないようにするための道具』のこと

覗き込み防止ドアスコープとは、玄関外側のドアスコープから覗き込む不審者に対して、内側から蓋をして、室内を見えないようにするための道具です。

訪問者を確認できる便利なのぞき穴ですが、『ドアビューワー』という道具を使うことにより、お部屋の中の様子が手に取るようにわかってしまうなどの危険もあります。

特に1人暮らしをしている女性は、覗きや空き巣などの被害対象にならないよう、覗き込み防止ドアスコープの設置をしましょう。 数百円とお手心価格のため、対策するに越したことはありません。

また、最近のお部屋は、テレビモニター付きインターホンなどのセキュリティが充実しています。 お引越しを検討されている方は、そうしたセキュリティ対策がしっかりしているお部屋を選びたいですね。

お部屋や周辺環境の安全性について、どのようなポイントを確認すればいいかなど判断が難しいことがあれば、お気軽にお声がけください。

担当:相楽

▶︎関連用語:ドアスコープ、ドアビューワー

 

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相樂 喜一郎

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相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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