D.不動産用語

引越しとは『今住んでいる部屋から住まいを替える』こと

引越しとは、住まいを替えることを言います、、、当たり前ですね。

家を新築した、賃貸のお部屋でいいお部屋が見つかった、お仕事の転勤などお引越しの理由はさまざまあるかと思います。例えば、2月から4月は引越しシーズンであり、また、土日も引越費用は割高になる傾向があるので、引越しの日取りを考慮できればいいですね。

最近では、インターネットで、引越し業者の見積もり比較ができるので、利用されてみてはいかがでしょうか?

引越し業者は、安さだけで選ばず、作業される方の対応や作業の丁寧さも口コミ情報などで調べておくといいと思います。 引越し作業中に、誤って荷物を破損したり、お部屋を傷つけることもあり、万が一のトラブルへの対応の確認も必要です。

賃貸のお部屋からのお引越しの場合は、引越しそのものの作業の他に、荷物を運び出した後に、ハウスクリーニングや、原状回復に伴う大家さん・管理会社立会いによるお部屋の確認作業なども必要になることがあるので、契約書や重要事項説明書で事前に確認をしておき、その日数も引越し作業のスケジュールに含めておいたほうがいいですよ。

また、賃貸のお部屋へお引越しされる場合は、荷物を運び入れる前に、お部屋にキズがないかどうか、設備に不具合がないかどうかを確認しておくことも大切ですね。

お引越し前後のお部屋の間取りの変化に伴い、家具が配置できなかったり、荷物の収納スペースが少なくなることもありますので、注意しておきましょう。 不用品の処分は、各地域によって取り扱いが異なるので、自治体や管理会社に確認しておきます。

電気・ガス会社などへの連絡、役所への届け出など、引越しに伴う作業は、やることが多く、忘れやすくもあるので、必要な事柄をリストなどにしてチェックできるようにしておくのも一つの方法です。

弊社で管理しております物件について、お引越しの日時・時間帯、荷物を運ぶトラックの駐車スペースなど引越しに伴うご相談にも適宜対応させていただきますので、お気軽にお声掛けください。

担当:馬場

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相樂 喜一郎

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相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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