1.質問(トラブルや問題)
家庭内の事情があって、職場に近い所にマンションの一室を借りました。同じマンションに住む男性から、私が借りた部屋は以前、自殺があった事故物件だと知らされ、不動産屋に真偽を問い合わせました。不動産屋は事故物件であることを認めましたが、法的な問題はないと主張しました。
2.銀行、弁護士、その他の回答
告知義務のない事故物件を借りてしまわないためには、前に住んでいた人の状況を担当者に聞き、確認する必要があります。
不動産屋に聞いて、もし前入居者が短期間で引っ越ししているなら気をつけた方がいいです。他にも引っ越し後におかしいなと思った時に、大切なのは同じアパートやマンションの住人に尋ねることです。
このような場合、東京都であれば、都庁に連絡し、無料で対策や注意点を確認することが出来ます。賃貸ホットラインの電話:03-5320-4958(9時から17時半まで)
あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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