「空き家になっている家の境界立会いのお願いが来ました」
40代の女性からの空き家に関するご相談です。
1.相談時の状況は?
空き家になっていた亡くなった父親の実家の隣地の方が、土地の売却をしたいらしく境界の立会いをお願いしてきました。
急に測量事務所より手紙が来て驚いています。
2.誠意をもって対応されるのをおすすめします。
まずは手紙の差出人である測量事務所に連絡をして、詳細を聞きましょう。
境界立会いはなるべくされた方が良いですが、ご自身だけでは不安な場合は土地家屋調査士といった専門家にも協力をしてもらいましょう。
3.今回の相談を受けた担当者のコメント
あまり馴染みの無い境界立会いの手紙が来て、驚かれたことでしょう。
既述のとおり、境界立会いの依頼を誠意をもって対応することで、今後ご自身が空き家を売却する時などにトラブルを回避することも出来るのではないかと思います。
あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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