【和処 きてら】
麻布十番の本格懐石料理ならココ!和歌山から産地直送の【和処 きてら】
【和処 きてら】
アクセス:東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅 徒歩3分
住所:東京都港区麻布十番3-6-9
営業時間:12:00~14:30(最終13:30)
18:30~22:30(L.O.21:30)
定休日:月曜日
平均予算:昼 ¥1,000~¥1,999
夜 ¥10,000~¥14,999
1.上品で落ち着いた麻布のオアシスへ
味や見た目だけでなく、心の栄養にもなる、、と評判の【和処 きてら】に行って来ました。
和歌山の海の幸、山の幸を産地直送して料理しているそうで、店名の【きてら】は和歌山弁で「来てください」という意味とのこと。
和歌山愛に溢れたお店です。
引き戸を開けて入ると、中は息を飲むほど美しく、洗練された空間が広がります。余計なものは一切なしだからこそ、ちょっとした花飾りが一層美しく引き立ちます。
次に目を引いたのが、ずらりと並んだ日本酒の数々。上段を占める『黒牛(くろうし)』は和歌山の純米酒です。
手作りの純米酒でありながら2,000円台から味わえる手軽さと美味しさから、本物志向の日本酒ファンから支持されています。
品質を考えるとリーズナブルなのに、酒販店に蔵元直送という形でしか出荷しないなど徹底的な管理をすることで商品価値を高めています。
2.美しく、ヘルシーな食材
食事はどれも色鮮やかで美しいです。繊細な味付けで、体に染み込んでゆく優しい味わいを感じられます。
器もとても美しく、ただでさえ美しく美味しい食事を引き立ててくれます。
この写真のように色味も柄も特徴的な器ですが、決して食材を邪魔することなく、むしろより魅力的に感じられるから不思議です。
ヘルシーな食材が美しい器にちょこっと乗せられて、次から次に目と胃と心を喜ばせてくれます。
もちろん『黒牛』も頂きました。キレ味鋭く、やや辛口ですっきりと飲める日本酒です。後からフワッとお米の甘みが香ります。
お魚や和食と相性抜群です。
3.山の幸、海の幸を堪能できる
和歌山の豊富で新鮮な幸をこれでもか!というほど堪能できます。お刺身や、お味噌、ごま油、お醤油とそれぞれの味の違いを楽しめます。
お醤油は、和歌山産の香り豊かな『三年熟成 濁り醤 匠』。国産の原料を吉野杉の大桶で3年半以上熟成させ、さらに純粋な上澄みだけがこうして製品になるそう。
300ml税込1,550円と高級品なだけでなく、数量限定なので味わえること自体が貴重です。
ブリの照りも自然で美しいです。
天ぷらも素材の良さを引き立てた、サクッとした口あたり。ここまでかなりの量を食べているはずなのに、全然重くなく、ペロリと食べてしまいました。
心と体が本当に喜ぶものを落ちついた空間でゆっくり味わいたい、、そんなときにオススメのお店です。
あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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