下がり天井とは、出っ張りのために他と比べて天井が低くなっている部分のことをいいます。
低くなっている理由は、梁やパイプスペースなどがあるためです。
下がり天井の様子は実物に見れば一目で分かりますが、広告やパンフレットなどに記載されている間取り図では分かりにくいものがありますので内見、もしくは写真や動画などで確認してください。間取り図では点線で示されていることが多いです。
内見の際も、「住んでみたら思ったよりも圧迫感があって狭く感じる」といったことがないよう、高さなどをよく確認することが大事です。
担当 相楽
▶関連用語:梁、パイプスペース、間取り図
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今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。