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気に入って借りたお部屋。だけど、いざ家具を入れてみると思ったよりも狭い・・・。一人暮らし用のマンションのリビングは狭いところは8畳、広くても10畳や12畳です。
狭い空間をオシャレな空間にしたくはありませんか?
これを読めば、狭いお部屋がおしゃれ空間に早変わり。すぐに真似できる簡単なインテリアもあるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?ポイントは色の統一と家具の小型化です。今回は、すぐに真似できる8畳や10畳のリビングに合うオシャレなインテリアをピックアップしました。
1.カラーの統一感と間接照明を使ったあったかインテリア
カラーを統一させると、ラグジュアリー感がでますよね。 グレーと白に限らず、壁紙と合った家具を置くとお部屋を広く見せる効果があります。例えば、茶色とアイボリーで揃えたりするのもオシャレではないでしょうか?
他に、間接照明を使うのも簡単に出来て、おすすめです。お部屋の蛍光灯が当たっていない場所や窓から太陽光が入ってこない場所に、間接照明を設置するとあたたかみが生まれます。 個性を出したいのなら、間接照明の器具を変わったカタチにするか、近くに絵画を設置してみるのもオシャレですよね。
2.カウンターキッチンでゾーニングしたインテリア
縦長リビングで使われるゾーニングを利用したインテリアです。
ゾーニングをご存知でしょうか?
ゾーニングとは、各スペースを区切ることです。 カウンターキッチンではキッチンとダイニングを分けているので、1種のゾーニングに分類されます。
ダイニングとリビングは、どのように分けましょうか?
おすすめの分け方は、ソファーの下にラグを敷くことです。 それだけで、リビングのくつろぎという役割を強く演出できます。「フローリングを活かしたいからラグは嫌だ」という人については、ダイニングとリビングの間に大きな家具をおいてみてはいかがでしょうか?
3.アイボリーに統一した女の子らしいインテリア
ほぼアイボリー1色でコーディネートしたお部屋です。 女の子らしくて可愛いですよね。あまりに可愛いらしいのでインテリアを選ぶのがちょっと大変かもしれません。
お部屋のインテリアは、その人の内面まで変えてくれる不思議なものです。 可愛くておしゃれなインテリアにすれば、きっとあなたの気持ちもアガるはずです。
アイボリーに限らず、他の同系色1色で揃えてみても、おしゃれです。 お部屋にリラックスを求めるならグリーンを、落ち着きを求めるならブラウンやライトブルーもおすすめです。
4.狭い10畳リビングにはビーズクッションインテリア
一人暮らしのお部屋にソファーは正直、大きくかさばります。ソファーがなくなれば、お部屋の狭さは一気に改善します。
「でも、帰ってきたら、ゆっくり座る場所がほしい」と思う方は、ビーズクッションを配置してみましょう。
おしゃれなビーズクッションは、お部屋のインテリアにもなりますし、友達や彼氏が訪ねてきた際も我先にとビーズクッションに飛び込んでくれます。
ビーズクッションの選び方は、ラグに合わせると上手くいきます。
アイボリーのラグを敷くなら、アイボリーの入ったビーズクッションを、グリーンのラグを敷くなら、グリーンの入ったビーズクッションを配置すると統一感が出て、おしゃれですよ。
5.小さな1LDKを利用したバー風インテリア
「1LDKに引越したのはいいけど、狭くて狭くて仕方ない」という方もいます。
ワンルームや1Kの方からすると、何を言ってんだという気持ちになりますが・・・。狭いお部屋におすすめなのが、バー風インテリアです。
バー風インテリアとは、狭さを逆手に取って、家具を敷きつめたお部屋です。
あなただけのオシャレな秘密基地を作ってしまいましょう。ひんぱんに友人を招くのなら、オットマンを配置するのがおすすめです。 オットマンを好きな場所に配置して座ることで、狭さを感じさせないお部屋になりますよ。
6.リビングが見違えるオシャレインテリア実例まとめ
・間接照明を設置する
・家具や壁紙など1色に統一する
・ゾーニングをする
・ソファーの代わりにビーズクッションを設置する
・家具を敷きつめる
あなたの大切な人生と平穏が守られますように、これからも私たちは引っ越しの失敗談をベースに、賃貸の専門家集団として、地域や建物の情報を中心に提供、検証していきます。
今回もサクッと読み切れるように、私たちなりにポイントを整理して記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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