1.当時の状況は?
私はこの度のコロナ情勢において、会社の残業や休日出勤が減ってしまい、給料が20%ほど減ってしまいました。
コロナ渦に妻がパートをクビになってしまい、私自身元々抱えている借金が多かったこともあり、住宅を手放す検討をしました。
2.今後の経済危機に備えて最低限の貯金を
いつこのような経済危機がくるか想像せずに、単にあるだけのお金を使っていたのが今回の原因でした。
いつ同じようなことが起こるかわからないので、今のうちに生活費やほかの費用を計算しておいて、
最低限1年は生活に支障が出ないような貯金をするように心がけてください。
3.今回の相談を受けた担当者のコメント
住宅という資産があるので、売却は視野に入れましょう。
売却した費用で
・現状の借金返済
・ローンがあるようでしたら残債の返済
に充てつつ、生活の立て直しをされたらいかがでしょうか?
現在の住居を売却しても住み続けられる方法もございます。
4.住宅ローンの返済で悩んでいる方へ、
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□毎月の返済が少し厳しく、貯金がなかなか出来ない
□銀行・裁判所から手紙が届き、対策を考えている
□ペアローンを含め、ローン総額が総収入の8倍以上
□転職や病気で、収入が減って、返済に悩んでいる
□借り入れや返済など、毎月の収支管理が出来ない
□養育費や学費など生活費が増え、やや苦しい
□ボーナス等一時金が減った又は無くなった
□離婚や出産で共働きが出来ず、返済が苦しい
□自宅の買い取りチラシがポストに頻繁に入っている
□年金だけでは、家賃や毎月の生活が厳しい
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