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2014年5月9日
更新手数料とは、賃貸住宅の契約期間を更新した際に、大家さんへの『更新料』とともに、更新の事務手続きを行う管理会社や仲介会社へ支払うお金のことです。
更新手数料とは、賃貸住宅の契約期間が終了し、契約期間を更新した際に、大家さんへの『更新料』とともに、更新の事務手続きを行う管理会社や仲介会社へ支払うお金のことです。
たとえば、首都圏では、一般的に契約期間は2年のため、2年後に更新をする際に、『更新料』が発生することになります。 その際に合わせて支払う更新手数料は、家賃の0.25〜0.5ヶ月分としているケースが多いようです。
更新のたびごとに、更新料に加えて、更新手数料を支払うと、2年ごとの負担はかなり大きくなってきます。 負担がきになる場合は、更新料、更新手数料ともに無料としているところもありますので、探してみるといいですね。
契約更新に関わる注意点については、『更新料』に記載していますので、そちらをご参考にしてください。
担当 相楽
▶︎関連用語:更新料
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国立大学卒業後、証券、総合不動産会社を経て、独立。オーナーとの折衝を中心に賃貸・売買仲介やその管理を行ってきた。これまで300室以上のお部屋を契約。不動産鑑定士補及び宅地建物取引士、管理業務主任者
相楽 喜一郎代表取締役