一般的に、仲介という形で賃貸契約が成立した場合には、お部屋を借りる方は、不動産会社へ『仲介手数料』を支払うことになります。
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2015年10月14日仲介とは、賃貸住宅の契約の際、貸主と借主の間に入って、不動産会社が賃貸契約を行うことを言います。
仲介とは、賃貸住宅の契約の際、貸主と借主の間に入って、不動産会社が賃貸契約を行うことを言います。
一般的に、仲介という形で賃貸契約が成立した場合には、お部屋を借りる方は、不動産会社へ『仲介手数料』を支払うことになります。
『仲介手数料』は、仲介する不動産会社が、物件の紹介・説明、内見(下見)の立会い、契約書の作成などを行いますので、そのサービスに対する費用と言えますね。
また不動産の用語では、『媒介』とも言います。
媒介には、『一般媒介』『専任媒介』『専属専任媒介』と3つの形態があります。 通常の媒介は、『一般媒介』を指します。 詳しくは、『媒介』を参考にしてください。
なお、『媒介』の場合は、大家さんから直接物件を預かっている募集しており、『仲介』の場合は、媒介業者から依頼された不動産会社がお客さまに物件を紹介している場合が多いです。
『仲介』、『媒介』どちらの表記であっても、お部屋を借りる方には特にリスクはありませんので、気にする必要はありません。
>>簡単な仲介手数料の計算方法に関しては、『仲介手数料とは?』にまとめています。
担当:馬場
▶︎関連用語:仲介手数料、媒介(媒介契約)
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今回もなるべくポイントを整理して、結果と原因のみ、記載しました。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
※なお、これまで聞かれることが多かった質問に関して、サイト移動を機に、もっと参考になるよう一部内容を修正・追記し、投稿しています。
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相楽 喜一郎 代表取締役
国立大学卒業後、証券、総合不動産会社を経て、独立。オーナーとの折衝を中心に賃貸・売買仲介やその管理を行ってきた。これまで300室以上のお部屋を契約。不動産鑑定士補及び宅地建物取引士、管理業務主任者