はじめての一人暮らし、内覧の時にどこを見ていいか分からず、お部屋を決めてみたら・・・

初めての部屋探しだったので、間取りや立地、部屋の綺麗さ、家賃が予算内という理由ですぐ決めてしまいました

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2020年2月17日

はじめての一人暮らし、内覧の時にどこを見ていいか分からず、お部屋を決めてみたら・・・

引っ越しの失敗や不安、その原因を聞き、スマートな部屋探しを考える、今回の失敗例分析イタビューは現在、ブライダル関係のお仕事をしている女性にお話を伺いました。

2019年11月、会社員をしていた20代の時に、初めての引っ越しで1K(一人暮らし)のお部屋に引っ越した時のお話です。

【今回のポイント】

初めての一人暮らしをするために、誰でもまずお部屋を選ぶ際に内見に行きます。その時にどこを見たらよいのでしょうか?簡単な検索結果で出てくる間取りや設備、綺麗さなども重要です。でも、失敗例を分析してみるとそれだけでは分からない細かいところもあるようです。例えば、ベランダをキチンと確認したら、分かること。正面の家とこんにちは状態だったり、隣のベランダがゴミだらけだったり。

事前にわかるスマホ検索も大切だとは思います。でも、失敗に直結するポイントはもっとキチンと抑えた方がいいと思います。住むとなったら入居前にお部屋やその周辺を最低2度は行って、実際にチェックしてみて欲しいです。特に、焦ってお部屋を決めて、後悔したくない場合には・・・。

1.引っ越しを決めた理由や理想のライフスタイルは何でしたか?

転職をして他県の会社に就職した為、実家から通えない距離なので引っ越しをしました。規則正しい生活リズムをキープし、なるべく自炊をして節約をしたいと思っていました。 休日は早めに起きて、適度な運動をして趣味に没頭してリフレッシュできるようになりたいです。

2.引っ越し前の不安について

2-1.不安はありましたか?

理想の間取りや設備で家賃も希望通りの物件があるのかが一番不安でした。また、隣近所の方との付き合いやどのような方が住んでいるのか、スーパーや会社、病院から近い所なのかが土地感覚が無いので不安でした。

2-2.その不安は引っ越しまでに解消しましたか?

友人に助けてもらったりして解消しました。

3.引っ越し時の失敗について

3-1.失敗や後悔はありましたか?

初めてお部屋探しをした際、内覧でどこを見たら良いのかが分からず、担当の人に言われた間取りや立地、部屋の綺麗さ、家賃が問題なかったので契約したのですが、住んでみるとドアノブが緩んでいたり、風呂釜に穴が空いていたりと引っ越ししてから修繕するところが多かったです。

お部屋探しをする際、間取り、立地、家賃を最も重視していたので、実際に見学した際、細かい所まで気がつかなかったのが原因だと思います。

また、当時は学生だったので不動産屋さんから甘く見られていたとも思います。

3-2.失敗を防ぐための対策はしましたか?

床が剥がれていないか、網戸が破れていないか、ドアノブがゆるくて扉がちゃんと閉まらないような事が無いかなど、部屋がきれいかどうかだけでなく、細かい所も、大丈夫だろうと思うようなところも実際に目視して、触ってみた方が良いと思います。

3-3.今は、その失敗は解消しましたか?

急いで管理会社に連絡し、壊れているところは修理してもらいました。

4.引っ越し後にトラブルなどありましたか?

風呂釜に穴が空いていて、浴槽にお湯を張れませんでした。 他に、ドアノブが緩く、扉がちゃんと閉まらず、自動で空いてしまう。 網戸が破れており、虫が入ってきてしまう・・・などいろいろなトラブルがありました。

5.引っ越しする人へアドバイスや良かったことを教えて下さい

初めて引っ越しをしたときは、一人暮らしも初めてだったので、なんでも自由にできると楽しみでした。でも、家事、自炊や生活のルールや様々な手続きなどを自分で管理し、判断して行わないといけないので、親のありがたみを非常に感じました。

また、一人暮らしの際、友人や周りの人たちにすごく助けてもらい、実家のままだとこのありがたみを感じれなかったなと思います。

6.引っ越しインタビュー後の考察

設備の故障や不具合は住み始めてから直そうとすると結構ストレスになりますね。

また、中には入居後は「緊急性がないから」と直してくれないケースもあるようです。先日も、入居直後にトイレを詰まらせた方から困ったの連絡があり、駆け付けサービスの方に対応してもらうケースがありました。

実際に住むとなったら、内見だけで気づかないところもあるので、部屋に住んだイメージで入居前にもう一度お部屋を訪れ、水回りの設備故障がないか、扉や窓などの建付け、傷なども見ておいた方がいいですね。

この辺りの故障や不具合は退去時の原状回復の工事費にも直結する事なので、将来の負担が増えないように、入居時にキチンと記録に残しておいてください。

今回の失敗を糧に、次回の部屋探しは成功してほしいです。

引っ越しや部屋探しでは自分では分からないトラブルが頻繁に起こります。例えば、どのくらいの人が引っ越しに後悔していると思いますか?

・・・2018年に700人の方に行ったアンケートでは480人と、70%近い人が部屋選びで後悔したと答えました。 では、いい部屋を見つけるのに何回も引っ越しをしないといけないのか?

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相樂 喜一郎

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相樂 喜一郎

事例を基にトラブルの少ない取引を目指し、2011年以降130件以上の不動産取引を経験。現在はこれまでの経験を活かし、地域の金融機関と一緒に相続に伴う実家の再生や売却、住み替えに注力。不動産鑑定士補、宅地建物取引士、相続アドバイザー、住宅診断士。 >>その他詳しい実績はこちら

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